ママにとって赤ちゃんとお出かけ先でご飯を食べる事は一苦労ですよね。
まだ食べる事に慣れていない赤ちゃんは口の周りにいっぱいソースをつけたり、食べこぼしが多かったり…。
ご飯をたべさせることが大仕事です。お家から食事用のスタイを持って行って着用しているママも多いと思いますがシリコン製のものだと少し嵩張るし、布製のものだと帰ってから洗うのが手間ですよね。
この記事を書いている私も現在9ヶ月の子供の育児中です。毎日ご飯の時は大仕事…ご飯はこぼすし、ブーって吹くし…。
だから外食なんてとんでもないって思いますが、そういうわけもいかないので、出かける時はパンパンの荷物を抱えて出かけることがしばしばあります。
少しでも荷物を減らしたい…。そんな時とても便利なのがコストコで売っている使い捨てのよだれかけです。
そもそもコストコって?
コストコは、みなさんも知っていると思いますがアメリカ生まれの会員制大型スーパーです。
現在日本国内には26店舗あります。会員登録にはゴールドスター会員(個人会員)で登録費が4,400円(年間)必要です。
この会費が高いと思うか…普通なら高いですよね(笑)でも、中に入るとたくさんの商品が山のように積んであって、まるでテーマパーク(笑)たくさんある商品の中にはとてもお得な商品もたくさんあるんですよ。
コストコの事はこのくらいにしておいて…本題に入りましょうか(笑)
コストコの使い捨てよだれかけ「ビブスター」の紹介
ビブスターは、1箱に60枚と結構な枚数入っています。価格は税込で1,158円(1箱)、1枚は19.3円です。セサミストリートのエルモのイラストがとても可愛いです。
いろんなイラストのものが入っていると思ってたら…残念ながら、全部同じイラストでした…。
薄い作りになっているので、お出かけの時に持って行ってもかさばらず、使用後はゴミ箱にポイっと捨てて帰れるので楽チンです。
薄いですが3層構造になっていて裏側に水分が漏れない構造になっています。
コストコの「ビブスター」を実際に使ってみました
実際に出かける際にビブスターを持って行きました。1枚の厚みはとても薄いので隙間にスッと入りました。
子供の首につけても嫌がらずにいてくれました(ありがとう…)。首の部分は、切込みが入っているので赤ちゃんの首にピッタリとフィットしてくれます。
いざ、食事スタート。やっぱり口からこぼれます(泣)薄いけど、3層構造で防水のシートがあるため服まで水分は透過しませんでした。
食べこぼしたものもポケット部分に入るので服についたり床に落ちたりしませんでした。そして食べ終わったら、畳んでゴミ箱にポイっと捨てて終了。
これまでは、シリコンのよだれかけを洗って拭く。もしくは布のよだれかけについた食べこぼしを水で洗い流してから洗濯…と後片づけがありましたが、これだとその手間が省けます。
シリコンのものはすぐに洗えたり拭けたりするのでまだいいですが、布製のものだと汚れたものをまた持って帰るっていうのが嫌ですよね。
日々の育児で大変なママ…お出かけの時くらい少しでも楽したいですよね。
コストコのビブスターのメリット・デメリット
●メリット
・かさばらない
・軽い
・使用後に捨てられる
・イラストが可愛い
●デメリット
・1枚の値段が19.3円と少々お値段が高い
・破れたら…最悪(少々の事では破れないくらいの強度です)
・60枚全部同じイラスト
コストコの使い捨てよだれかけ まとめ
使ってみて特にデメリットをあまり感じなかったのですが、コスパはそこまでいいとは言えないかもしれません。ただ、枚数も多いので、試しにママ友の方々とシェアして使ってみるのもいいかもしれませんね。