うちの息子は「カルビーのじゃがりこ」が大好きです。でもパッケージを開封してしまうと、持ち運び時に中身が出てしまったり、そのあとに食べようとした時に、湿気で味が落ちたりしてしまいますよね。
今回はダイソーの「じゃがキャップ&トング」をご紹介します。
今まではテープで止めていました
今までは中身が残ることを考えて、開封する時にフタを全部取らずに半分くらい開けて、食べ残したらテープでフタを止めていました。
でも、テープでは隙間が空いているので湿気が入ってしまうし、息子がお菓子入れから出した時に、開封済みだと気づかずに落としてしまい、中身が散乱してしまったことがありました。
フタになるものを探していたら、ダイソーで「じゃがキャップ&トング」を見つけたので購入してみました。
ダイソーのじゃがりこフタは保管に便利!
食べきれないときの保管にとても便利ですが、食べる時にはサッと開閉できるし、トングを使えば手が汚れないので、スマホやゲームをやりながら食べることができます。
この商品の特徴は、一部使用できないものもありますが、カップタイプのお菓子の口の直径が、80mmと87mmのものに取り付けできます。トング付きで手を汚さずに食べられます。
使用方法は、お菓子のフタを全部はがして、お菓子の口の部分に押し込んで取り付けします。軽く力を入れて押し込むだけで、「パコっ」と簡単に取り付けることができました。
カップタイプのお菓子にはまりにくい場合は、カップのフチを軽くつぶして取り付けることができます。トングは側面のトングホルダーに掛けて取り付けることができます。
初めて使用する際は、食器用洗剤等で水洗いしてください。食器洗浄機・食器乾燥機には使用しないでください。フタはしっかりと閉めてください。強く振ったり、逆さまにしないでください。
本品を装着した状態で、本品部分を持って持ち運びしないでください。電子レンジには使用しないでください。火や熱源のそばに置かないでください。本来の用途以外に使用しないでください。
使用後は食器用洗剤で洗い、乾燥させてください。
ダイソーのじゃがりこフタは簡単に開閉できます
「じゃがキャップ&トング」のフタの開閉は、息子でも簡単にできます。3歳の姪でも開閉できました。フタを開けるとロックがかかるので、フタを抑えておく必要がなく、車内ではカップホルダーにお菓子を入れておいて、二人で仲良く食べていました。
息子にトングを使わせると、お菓子を落としてしまうと思うので、うちではトングは使用禁止にしました。じゃがりこならトングはなくてもいいと思います。個人的にポテトチップスならトングは欲しいですけどね。
フタのデザインはシンプルでかわいいですが、カラフルなものがあってもいいかもしれませんね。子供が二人なら、色違いでそれぞれにお菓子を分けられると、ケンカにならずに食べられると思います。汚れても洗えば何度でも繰り返し使える商品なので、とても経済的だと思います。
ダイソーのじゃがりこフタ まとめ
外出先でお菓子を開封して残しても、テープをいつも持ち歩いているわけにはいかないので、「じゃがキャップ&トング」をバックに入れておけば、いつでも使うことができます。
カップタイプのお菓子に「じゃがキャップ&トング」をつけたまま、バックに入れておいても、よほどのことがない限り、中身は出ませんしフタも外れません。おうちのお菓子をそのまま外出先に持っていく時にも便利です。
完全密封ではないので、「じゃがキャップ&トング」でフタをしていても、早めに食べきることが必要です。