ダイソーのリメイクシートは、木のテーブルやカラーボックスなどいろいろな家具に貼って、簡単にもよう替えをすることができます。
私は、使っているカラーボックスの表面が紙製だったので、上に物を置くとどうしても汚れてしまうのがイヤで、ダイソーのリメイクシートを貼ってみることにしました。
すると、汚れや水分をササっと拭きとることができるようになり、とっても使いやすくなりました。
また、トイレの床やカベにアクセントとしてダイソーのリメイクシートを貼ると、殺風景なトイレを明るいトイレにすることができますよ。
ダイソーのリメイクシートが便利!そのわけは?
ダイソーのリメイクシートは、木製のテーブルに貼っておくと、テーブルが汚れても木に染み込むことなく、キレイに拭き取ることができます。
また、気に入っているけどちょっと柄をかえたい家具に貼るとまた違って見えるので、ちょっとしたもよう替えにとっても使えます。
キッチンの上にある棚のとびらに木目などのリメイクシートを貼るとイメージがかわり、とってもオシャレなキッチンに仕上がります。
さらに、脱衣所などのビニールの床に明るい柄のリメイクシートを貼ったら、冬は寒々しい脱衣所が一気に温かい空間にかわります。
ダイソーのリメイクシートの使い方
●ダイソーのリメイクシートを貼りたいところに貼るだけ!
ダイソーのリメイクシートは、表面がつるつるしたところだと貼ってもすぐにはがすことができます。いろいろな柄があるので、自分の好きな柄で家具などを簡単にアレンジすることができます。
ダイソーのリメイクシートは、たくさんの種類があるので、ここではくるくる丸めてあるリメイクシートを紹介します。
サイズは、45×90㎝あります。シートの裏面には、1㎝単位でメモリがついているので、定規を使わなくても、まっすぐカットすることができます。
柄は、OSBボード風・黒レンガ・ギンガムチェック・リアルタイル・板カベ風シャビーシックブルーがありました。私が買ったときは、洋風の新聞柄がありました。
また、ダイソーのリメイクシートで折って袋に入っているシートがあるのですが、貼るときに折り目が浮いてしまうことがあるので、くるくる丸めて売っているシートをおすすめします。
欠点は、シートを台紙からはがすときにシートがやぶれやすいので、ゆっくりとていねいにはがして貼ってみてください。
ダイソーのリメイクシートを使ってみた感想
私は、ダイソーのリメイクシートをたくさん使って汚れてしまった家具に貼って、またキレイによみがえらせて使うことができました。
また、ダイソーのリメイクシートを貼っておくと汚れてしまってもサッと拭けて、汚れが落ちるのでとっても便利です。
さらに、カベ紙の上からリメイクシートを貼りたい場合は、マスキングテープをカベ紙の上に貼ってから、ダイソーのリメイクシートを貼ると、はがしたいときのカベ紙をキズつけることなくはがすことができます。
ダイソーのリメイクシートのまとめ
ダイソーのリメイクシートは、汚れが気になるところに貼ったり、家具のもよう替えに使ったりと、いろいろなところに使えることが分かりました。
いろいろなものに使えるダイソーのリメイクシートは、古くなってしまった家具など、捨ててしまおうか迷っているものがあったら、捨てる前にシートを貼ってリメイクしてみるといいですね!
自分だけのオリジナルの家具になり、また使いたくなること間違いなしです。
また、値段も100円でとってもリーズナブルなので、リメイクをしてみたい方やリメイクが初めての方には、簡単にはじめられるリメイクです。
みなさんもぜひ、ダイソーのリメイクシートを貼ってみてください!