100均キャンドゥの製氷機で離乳食が完成!夏のお出かけに大活躍!

大型連休や、夏休みで旅行に出かける方も多いと思いますが、小さなお子様を連れての旅行に悩みの種になるのが離乳食期のお子様の食事ではないでしょうか。

私は子どもを連れて旅行に行く時は、旅行先に離乳食を出してもらえないか問い合わせたことがありますが、味のないおかゆを出してもらうのに500円かかり、結局食べてくれなかった事がありました。

また、レトルトの離乳食を持ち歩いてましたが、なんとなく美味しくないと思ってしまったり、みんなが温かい食事を食べている中レトルト食品を赤ちゃんにあげることに気が引けてしまうと思った経験が何度かありました。

普段、離乳食はまとめて作ることが多く、きざんだ野菜や、ペースト状にしたものはひとつひとつ手間がかかりますが皆さんはどのように保存していますか?

夏の暑い時期は冷蔵庫での保存も数日でダメになりやすいので、冷凍した方が良いです。そこで便利なのが100均キャンドゥの製氷器!

今回はキャンドゥ製氷機の便利な使い方をご紹介したいと思います。

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キャンドゥの製氷機で離乳食が完成

キャンドゥにはいくつかの種類の製氷器があり、普通のものもありますが、赤ちゃん用にフタ付きのものが売っています。私が行ったお店はベビーコーナーが設けてあり、そのコーナーで見つけました。

それで作り置きしたいくつかの種類のものをタッパに入れて保冷バッグに保冷剤を入れて持っていけば、ちょっとしたお出かけや旅行にもとても便利!

着いたらすぐに冷蔵することと、電子レンジを使えるか、もしくは温めてもらう事は可能かどうかは事前に確認しておきましょう。

キャンドゥで私が買ったのはこのようなタイプのものです。

ひとつひとつは普通の氷を作るくらいの大きさです。他にも、ひとつがもっと大きなタイプも売っていましたが、うちの娘は食べる量が多くなかったのと、初めての食材は少ない量から始めなければならないので、少ない量も冷凍できるこの大きさが便利でした。

また、量を食べるようになってからは、この大きさのものを2つ解凍すればちょうど良い量になりましたが、お子様の食べる量でどのタイプにすればいいか決めてくださいね♪

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離乳食初期・中期は、素材別に、ペースト状にしたものを入れ、お粥も一度に多めに作って冷凍していたので、毎食の負担は軽減。

アレルギーが大丈夫だと分かれば野菜をまとめてきざんで炒めたり、茹でたりしたものを冷凍しておけば、少しだけ調理したいときや、野菜が足りないなと思った時のちょい足しにもとても便利ですよ!

キャンドゥの製氷機は離乳食後期や完了後にも使えます!!

子供の離乳食の後期や完了期になると、料理別に保存して使うことができます。

ミートソースやシチュー、カレーなど沢山作って子どもの分を少し多めに取っておくと、子どもが好きじゃないメニューの夕飯の時などに、大人メニューと別で少しの量が必要な時にとても便利!

お子さんとママだけのランチなどにもいいですよ!

キャンドゥの製氷機のデメリットと失敗談

冷凍する時にやってしまいがちなのは、製氷器のひとつの枠に対して多めに入れてしまうこと。皆さんは大丈夫かもしれませんが私はおおざっぱで、なおかつ子どもから目を離せない時期で、何をするにも、急いでよりおおざっぱになってしまうので、この失敗をやってしまいました。

冷凍すると体積が増えるので、中身は膨張してとなりのものと、くっついてしまい、ガチガチで全く取れなくなってしまいますので注意してください。

しばらく周りが解けるのを待って、フォークをさしてやっとの思いで取り出すはめになります。ただでさえ忙しい食事の準備時にこの失敗は痛かったのですね。その時に割ってしまいました。

また、この商品に付いているフタはきちんと閉まらず、載せているだけのような状態ですので、冷凍庫の中でズレてしまうことがあります。

そうなると冷凍やけしてせっかく作ったものがダメになってしまうので、きちんとフタが乗っているか確認してから閉めなければなりません。

ここはちょっとデメリット。今後改善されるといいですね!

キャンドゥ製氷機のまとめ

数ある100均グッズを試した中でも一番長く使えたのがこの製氷器だったと思います!

食事の準備はママ達の仕事の中でも大きなウエイトになるのではないかと思いますが、成長にはとても大事なことです。

栄養も、愛情も大切にしながら、頑張りすぎず、ちょっとの工夫でストレスを軽くして、余裕のある毎日にしたいものです。

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