100均ダイソーのプッチン穴あけ器が便利。ゆで卵がツルンとむけます!

ゆで卵は、サラダに入れたり、そのまま食べたり、お弁当のおかずに入れたりと、様々な場所で活躍してくれる一品です。

簡単に作れて、美味しい。しかし、同時に沢山の人が「上手く殻が剥けない」「殻を剥くのに時間がかかる」「殻を剥くときに白身が崩れてしまった」等の経験をした事があるのではないでしょうか?

殻を剥くのに時間がかかったり、上手く剥けなかったりすると、ゆで卵自体は簡単に作れても、日常でゆで卵を作るのを遠慮してしまいますよね。

私も、ゆで卵がたくさんの料理に活用出来るのに、殻を剥くのが面倒で・・・時間がある時にしか、ゆで卵は作らない状況です(笑)

そんな、問題を解決してくれるのがダイソーのプッチン穴あけ器です。今回は使い方とともに良さを伝えたいと思います。

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ゆで卵はなぜ、なかなか殻がキレイに剥けない?

生卵を茹でた時に上手く剥けない理由は、卵の中に二酸化炭素が多く含まれているからだと言われています。

二酸化炭素は熱を加えると膨らむ性質があるので、その影響で白身と卵膜、殻がくっ付いてしまい、卵の殻が剥きにくくなる原因となります。

つまり、殻を剥きにくくしている卵の中の二酸化炭素を抜く事が、ゆで卵を剥きやすくする近道となります!

また、新鮮な卵ほど、この二酸化炭素が多いとされているので、1週間ほど経った卵の方がゆで卵向きなんだそうです。

それに加えて、ゆでた後によく冷やす事もキレイなゆで卵を作るコツの一つ。

この『プッチン穴あけ器』で、卵の後ろの気室と呼ばれる二酸化炭素がたまる場所に穴を開けてあげる事で、二酸化炭素の逃げ道が出来ます。

更に、ゆでた時に水分がこの穴から入る事で殻と卵の間に水の膜が出来るので、白身と殻、膜がくっ付かずに上手く剥けるという仕組みです。

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ダイソーのプッチン穴あけ器はどうやって使うの?

使用方法はとても簡単。

①矢印の方向にダイヤルを回してロックを解除する。
※下の黄色い土台を押すと針が出る状態になっているのでケガには注意!

②卵の尖った方を上にして卵の殻に穴を開ける
卵の後ろ(尖ってない方)セットして下に押すだけ・・これだけです(笑)
あとはいつも通り、生卵をゆでて、ゆでた後に冷水で冷やすだけ。

このプッチン穴あけ器ですが、針を使わない時はダイヤルを回してロックをかけて針を収納出来ますので、小さいお子様がいる方でも安心して使用出来ます。

また、裏に磁石が付いていて冷蔵庫等に付ける事が出来ますので「どこにしまったか忘れてしまう」「置き場所に困る」等の悩みも解決してくれます。

そして、ひよこ型で見た目も可愛い形です!

ダイソーのプッチン穴あけ器のまとめ

ダイソーのプッチン穴あけ器で簡単にキレイに殻が剥けるゆで卵を作って、毎日の料理に役立ててはいかがでしょうか?

これから、クリスマスの時期になります。お家でパーティご飯等作れたら楽しいですね。

簡単でキレイにゆで卵が出来るなら、お弁当やご飯のおかずも作り甲斐がありますよね。簡単で早く、おかずの一品が出来たら、ゆっくり家事をお休みする時間も取れます。

この便利グッズであなたの日常に「大変、面倒くさい」よりも、「楽しい、便利」等のプラスが出来ますように!

普段、面倒なゆで卵の殻が簡単に剥けたら、たまごサラダ、タルタルソース、たまごサンドウィッチ等、たくさんの料理に活用出来る事間違いなしです!

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