我が家では、子供2人(4歳と1歳)の食事の際に、ダイソーで購入したワンプレート皿を使っています。
元々は、ご飯茶碗、小皿、ボウル、と一式揃ったディズニーの食器を使っていました。
しかし、TVで子供6人の大家族の特集を見たとき、ご飯をワンプレートで食べているのを見たのです。
ナレーションでは、洗い物を減らすために、ワンプレートで提供していると紹介されていました。
これはナイスアイディア!と思い、我が家でも採用したところ、非常に楽なんです。今回は、そのメリットをお教えします!
ダイソーのワンプレート皿で家事が楽々!
我が家で使用しているのは、このプレートです。
ダイソーの良いところは、品揃えですよね。このプレートも3~4種類あった中から選んだ2つです。
同じ柄を2つ購入してしまうと、当然のことながら、どれが誰のものだか分からなくなります。別々のプレートを使用したかったので、可愛い柄があって良かったです。
食事の準備をする時は、これだけをすっと食器棚から出せば良いので、ものの数秒で終わります。
プレートを使う前は、「小皿はどこだ~?」「次は平皿を出して~」と食器棚の前でバタバタしていました。
そして、食器棚を長く開けていると、「何してるの?」「これで遊びたい」と子供達が寄ってきて、余計なものを出さざるを得ないというまさに悪循環。
何かと忙しい食事の準備が、すぐ終わるのはありがたいです。また、ご飯大好きの次女は、ご飯をよそっているのを見ると「ちょうだい」が始まるのですが、プレートだとこれ1枚を高い場所に隠しておけば次女の催促から逃げられます。
これでプレートじゃなかったら、あれも隠してこっちも隠して・・・と、さぞや面倒だったことでしょう。
汁物はさすがに別の器を使っていますが、餃子のタレのような液体もこちらのプレートに入れられるので、基本的にはこのプレートでほとんどまかなうことができます。
ダイソーのワンプレート皿でママの後片付けが楽になる
食事の準備が楽ならば、食事が終わった後も楽になるのがメリットです。洗い物も、プレート1枚だけ洗ってしまえば、はい終了~。
プラスチックなので、床に落とされたとしても皿が割れることはありません。やっぱり子供が小さいうちは、器が壊れにくい方が好ましいです。
また、お皿を洗って、水切り籠に入れて、そのまま食器棚に戻すのがべストなのですが、忙しくてそれもできないときってありますよね。
プレートならば、水切り籠からそれ1枚出してしまえば、すぐ次の食事の準備にかかれます。つまり、プレートはズボラ主婦にぴったりのお助けアイテムなのです。
言い間違えました(笑)。合理的主婦にはぴったりのお助けアイテムなのです。
ダイソーのワンプレート皿は子供のテンションも上がる!
遊びに来るお友達や親戚のために、もう1種類プレートを購入しています。これもダイソーで購入しましたが時期が違うため、仕切りが1つ少ないのですが、それでも十分使えます。
クリスマスやハロウィン等のイベントの時は、その時期専用の紙皿なんかも売ってますが、ちょっと遊びに来た時に使うのも変ですよね。
かえって、遊びに来た時やお泊りの時はこちらのプレートがおすすめです。お揃いの食器で食べることで、子供達もテンションが上がるからです。
ただ、小さいダイソーだとあまり商品が揃っていないこともあります。同じ種類をたくさん欲しい、色違いで揃えたいという時は、大きめのダイソーに行かれると良いでしょう。
男の子用、女の子用のデザインが色々ありますので、子供に選ばさせて上げるのもいいですね。
ダイソーのワンプレート皿のまとめ
夕食作りって結構忙しいですよね。ご飯も作らなければいけないし、子供はかまってほしがるし、とにかくてんやわんやです。
食べ終わってからも、片付けやお風呂と、主婦の仕事はたくさん。ですから、今回ご紹介したプレートを使うことで少しでも家事効率が良くなれば、ママの気分にも余裕が生まれますし、子供と遊ぶ時間も増やせますよ。
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