100均ダイソーのカラーボードで簡単アレンジ!子供の玩具を作成!

ダイソーなどでパズルをよく見かけます。だいたい100ピースから300ピースがほとんどです。

大人ならパズルを組み立てたら飾ることを考えますが、子供は違いました。何回も何回も組み立てて崩してを繰り返すんです。

その時にだいたいピースをなくしたりします。それにパズルの途中で辞めなきゃいけない時があり、そんな時には嫌な顔をしながら崩して行きます。

なんとかならないかな?と思って思い立ったのがパズルボードです。

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ダイソーのカラーボードを使う

ダイソーのカラーボードを使う事にしました。

100ピースや300ピースのパズルサイズが余裕に入るサイズだからです。

さらにカラーボードは軽いので子供でも簡単に持ち運び可能。このカラーボード本当に工作をする時には万能になります。

ただ、このカラーボード上でパズルを始めても片付ける時に傾けてしまえば落ちてバラバラになってしまうので、「ガード」をつける必要がありました。

そこで、カラーボードをもう1つ購入してガードを作ります。ガード作成用のカラーボードには粘着テープ付きのカラーボードを購入しました。

これは裏側にメモリがついていて、剥がすと粘着テープで貼り付けることができるタイプです。

ダイソーにはこの2種類が販売されています。早速粘着テープのついたカラーボードを切断します。

厚みを1cmにしたいと思いましたが、記述されているメモリが2cmでした。

しかも、メモリの上に「剥がせます」のような絵が書かれているので、小さく加工するにはこの絵のせいでメモリが役に立ちません。

仕方がないので、定規を使用して幅1cmで線を引き、その線に沿ってカッターでカットしました。ところが、カッターでのカットも少し力を入れてカットしようとすると、端が潰れたり、切り口がボロボロになってしまい見た目が汚くなりました。

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これが良く切れるカッターなどで力を入れないようにカットする必要がありそうです。(ただ単に私が下手なのかもしれませんが)

カットした部品を台にするカラーボードの四方に貼り付けます。粘着力が強く一回貼り付けると剥がすのは困難。

なので、失敗しないように慎重に貼り付ける必要があります。ちなみに私は少しずれながらもほぼ?思った箇所に貼り付け成功。

が、ガードの長さが少し短かったせいで完成した時に隙間が空いてしまい私的には失敗作に近い感覚になってしまいました。

何回でも、途中でもOK!

完成したパズルボードにパズルを入れて見ました。

A3サイズでガードを1cmで作成しましたが、100ピースのパズルが2つ並びました。この状態で保存すると、少し傾けても崩れないので大丈夫。

また、広さのためパズルボードの中でパズルのピースを広げて作っても大丈夫そうでした。

ただ、300ピースだとそれもできなそうでした。ピースを入れるもう1つのパズルボードを作成しても良いのかもしれませんね。

早速子供に使わせてみると、パズルボードの滑りも良く使いやすそうでした。1回組み立てが完了したパズルを「できた!」と見せてくれた後、すぐに崩して再度始めてしまいました。

大人だともったいなくて崩すことができないのですが、子供は組み立てる工程が楽しいのでしょうか?

ニコニコしながら組み立てを始めてしまいます。

パズルボードも気に入ってくれたようで、お出かけの時間などでパズルの途中でも「そのままでいいよ」と声をかけるとすぐに準備を始めてくれました。

子供にとっても途中のパズルを崩さないで良いことがストレスから解放されたようです。

ダイソーカラーボードアレンジのまとめ 

ダイソーのカラードを使用したアレンジ方法をご紹介しました。

ちょっとしたグッズでストレスがなくなるならありかな?と思い今回作ってみました。

パズルが好きで何回も組み立て、崩しを行うお子さんには良いグッズかと思います。

ぜひ、活用してみてくださいね!

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