あなたは普段お風呂でどのように体を洗っていますか?
私はいままでずっと、手のひらにボディソープを出して、両手で軽く泡立てたあとにそのまま体を洗っていました。
ですが、顔を洗う時は洗顔ネットで泡立てて洗っているのに対して、体は泡立てなくて良いものなのかとふと思い、ボディソープのCMなどをみてみると、モコモコの泡に包まれている女優さんが映っているのです!
やはり体も泡で洗った方がいいと思い、ダイソーさんでボディタオル探したら、たくさんの種類がありました。
私はモコモコでなめらかな泡を作れて、なおかつお肌にやさしい素材が良かったので「厚織りナイロンボディタオル」の1番ソフトなタイプを購入してきました。
おすすめのポイントや使ってみた感想などをご紹介していきますね!
ダイソーの厚織りナイロンボディタオルの特徴!
・少しのボディソープで泡立つ
・ホイップクリームのような泡立ち
・泡立ちの良い極細ナイロン+厚織り加工
・お肌の汚れをすっきり落とす
・すすぎが簡単
・乾きが早く衛生的
・日本製
やはり1番の特徴は少しのボディソープで泡立つことです。ボディタオルを使わずに、そのまま普通に体を洗ってしまうと、結構な量のボディソープを使ってしまいますが、泡立てることにより少量で済むので、コスパが良いですね!
泡立ちもなめらかなので、しっかりお肌の汚れをキャッチしてくれている感じがします。乾きも早くて、日本製なので衛生面や安全面も安心なので助かりますね♪
厚織りナイロンボディタオルの使い方
①ボディソープを少量、ボディタオルに出す
②ボディタオルを軽くこすり合わせて泡立てる
③体をやさしく洗う
泡立てずにそのまま、体を洗う過程で泡立てていくのもいいですが、最初に泡立ててから使う方がお肌にダメージがないですよ。
そして、力を入れすぎずに優しく、泡で汚れを落としていくように洗っていくことによって、お肌にも負担がなく、ボディタオルの劣化も防げます。
厚織りナイロンボディタオルを使う際の注意!
・乾いた肌に使用しない
・強くこすりすぎない
・同じ個所に長時間使用しない
・お肌の弱い方、乳幼児、アレルギー体質の方は使用を避ける
・使用後はよくすすいで乾かすこと
・洗濯機、乾燥機、漂白剤の使用は避ける
・本来の用途以外での使用をしない
いくらお肌にやさしいタイプでも、長時間使用や強くこすると、お肌に負担がかかってしまい、肌荒れや炎症を引き起こしてしまうので注意しましょう。
同様に、お肌が弱い方や乳幼児、アレルギー体質の方もお肌に負担がかかってしまうので、使用は控えた方が良いかもしれません。
厚織りナイロンボディタオルのメリット!
・ボディソープを使いすぎない
・短時間でなめらかな泡をつくれる
・汚れをしっかりキャッチして洗える
手ではうまくなめらかな泡がつくれませんが、ボディタオルではモコモコでなめらかな泡をあっという間につくれるのが魅力的ですね!
厚織りナイロンボディタオルのデメリット!
・強くこするとお肌に負担がかかる
・お肌が色素沈着で黒くなる
ナイロン製のボディタオルは、お肌より硬い素材でできているので、使い続けると「ナイロンタオル黒皮症」になってしまうそうです。
ナイロンタオル黒皮症は、ナイロンタオルなどで力任せに強くこすることで、お肌にメラニン色素が沈着し、波打つような黒いシミができる症状です。
強くこすらずにやさしく使用するのが良いですが、やはりこわいですね…。
厚織りナイロンボディタオルの一番良い使い方!
メリットには、泡立ちがはやくなめらかな泡がつくれるとありますが、デメリットにあるナイロンタオル黒皮症になってしまうのはこわいですよね。
なので、一番良い方法は、ナイロンボディタオルでボディソープを泡立ててから、ボディタオルを使わずに泡で体を洗うことです!
ボディタオルから泡をすくって体を洗うことで、なめらかな泡で体を洗えるかつ、ボディタオルで体を傷つけずに済みます。
顔を洗う時も、洗顔ネットで顔をゴシゴシ洗うのではなく、洗顔ネットで泡立ててから、泡をすくって洗うので、やはりこの方法がお肌に負担をかけずに洗うことができるのかもしれませんね!
厚織りナイロンボディタオルを使ってみた!
さきほどのことを踏まえたうえで、さっそく使ってみました。泡立ちは特徴に書いたとおり、モコモコなめらかでホイップクリームのような泡がつくれました!
このままボディタオルでこすって洗いたい欲を抑えつつ、泡のみで体を洗いましたが、泡が密着してくれるので、汚れをしっかり落とせている感じがしました。
いままでは直接手にボディソープを出して、泡立てずに洗っていたので、洗い流す時にしっかり手でこすりながら流さないと、体に残っている感じがしましたが、泡立てることにより簡単に泡が流れてくれるので、以前よりも洗い流すのが楽チンになりました♪
ダイソーの厚織りナイロンボディタオル まとめ
いかがでしたでしょうか?
どのボディタオルにも言えることですが、強くこすって洗うのはお肌に負担がかかるのでよくないですね。
泡立てることには最適なので、ボディソープを泡立てるために使い、体は泡のみで洗うのがよさそうですね!
ダイソーに立ち寄った際は、ぜひボディタオルのコーナーも見てみてはどうでしょうか?