100均ダイソーの電池式毛玉とりの使い方は簡単!注意点を紹介!


100円均一のお店に行くと、商品によってはこれ100円で売っちゃっていいの?と思うようなアイテムに出会うことってよくありますよね。

特に、冬場に活躍してくれる100均のアイテムもたくさんあります。その中の1つとして、これからダイソーの「毛玉取り」を紹介したいと思います。

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ダイソーの電池式毛玉とりの使い方は簡単

いろいろな100円均一のお店に行って、便利アイテムを見つけるのが好きな私ですが、唯一買う勇気が出なかったのが、電気小物でした。

具体的には、電池を入れて動くような時計やライト、またケーブル類や充電器などです。こういったものを家電量販店で買うと、それなりの値段はすると思います。

でも、同じ役割を持った商品が100均のお店にあると、ついつい買いたくなりますが、すぐに壊れてしまうんじゃないかとか、質が悪いものが多くて、爆発などが起こったり、ケガをしたりしたら嫌だなと私は思っていたので、なんとなく避けていました。

同じような理由で、100均の電気小物を買わない人って、けっこういるんではないでしょうか?

でもある日、テレビでダイソーの商品を紹介するコーナーがあって、その中で気になったものがありました。それが、毛玉取りです。

ちょうど冬場で、セーターやトレーナーの毛玉が多くなっていたので、使ってみようと今回購入してみました。

見た目は、家電量販店で売られている毛玉取りのものとあまり変わらないと思います。大きさも、大人の手のひらにおさまるくらいの大きさですので、持ちやすいです。

私が買った毛玉取りは青色ですが、そのほかに黄色やピンク色もありました。好みに合わせて選ぶといいですよ。

あと、この毛玉取りには、おそうじ用のブラシもついていました。刃の部分がよごれてしまったときや、使ったあとにこまめにブラシでそうじしておけるので、次に使う時に気持ちよく使うことができます。

実際に使ってみましたが、しっかりと毛玉をとることができました。こちらが、毛玉をとる前と後の写真です。

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毛玉がついている部分に毛玉取りをあてるだけで、簡単にきれいにとれました。コツは、ゆっくりと毛玉取りを動かすこと。

あまり早く動かしてしまうと、毛玉がとれないことがありますので、ゆっくり動かして、毛玉がとれたのを確認してから違う部分にあてるようにしましょう。

なお、この毛玉取りを使うには、単3電池を2本使いますので、前もって用意しておきます。

ダイソー毛玉とりを使うときに気をつけること

ダイソーの毛玉取りを使う前に、いくつか気をつけておいたほうがいいことがあります。まず1つに、音が大きいということ。

スイッチを入れると、けっこう大きな音でモーターが回るので、びっくりするかもしれません。音は大きいですが、製品自体に悪いところがあるからというわけではないので、安心してください。

小さな子どもが近くにいると、もしかしたら、びっくりしてしまうかもしれないので、気をつけてくださいね。

それから、もう1つ注意したいのは、毛玉取りが使えない服の素材もあるということです。商品のパッケージに説明書きがありますので、詳しくはそちらを見てみてください。

あともう1つ気をつけたほうがいいのは、長い期間使わない時は、電池を抜いておくということ。アルカリ電池は、長い間使わないで放っておいてしまうと、液もれが起こってしまうことがあります。

そうなると、いざ使いたい時にうまく動かなくなるかもしれないので、しばらく使わないと思ったら、電池を抜いてしまいましょう。そうすれば、毛玉取りも長く使うことができるようになります。

ダイソーの毛玉とり器のまとめ

我が家では、子どものトレーナーから大人の服まで、ダイソーの毛玉取りが大活躍しています。

特に、子どものトレーナーは洗うたびに毛玉がつきやすくなるので、本当に助かっています。まずはダイソーに行ってみて、商品を見てみてください。

ダイソーの商品の中には、100円でなく、200円や300円商品も売っていますが、毛玉取りは100円で買うことができます。気になる方は試しに1つ買ってみてくださいね。

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