子供のオモチャや保育園関連の物など、子供用品ってかなりたくさんありますよね。
私も出産後しばらくあまり整理する時間が取れずに気付いたら部屋中に子供用品があふれていて唖然としたことがあります。
そんな子供用品の収納にオススメなのがニトリの「インボックス ハーフ」です。
それでは具体的な使い方、便利な点をまとめてみます。
ニトリのインボックスはシンプルな色で家具とマッチ
なんといってもこのインボックス、アイボリーを選ぶと真っ白で柄が一切無いのでどんなインテリアとも、とてもマッチします。
写真は同じ棚に無印のソフトボックスとニトリのインボックスが置いてあるのですがあまり違和感がないですよね?
元々はニトリのカラーボックスに合うようなサイズに設計されているのですが、無印の棚や100均のカラーボックスにも入れることが出来ます。
白はどんな家具にも合うのでとても使いやすいですよ!
ニトリのインボックスのいろいろな使い方
このインボックス、実は立て向きにも横向きにも出来るように取っ手が3箇所についているんです。
私は無印の棚に合わせて縦向きに使用していますが、もっと奥行きの無い棚に入れる場合は横向きにすることも可能です。
縦にすると無印のユニットシェルフの奥行きと気持ち良いくらいピッタリなんですよ!
もし棚には入れずに埃がかからないようにしたい場合や、中身をあまり見られたくない時はニトリの専用の蓋を買って利用する事が出来ます。
蓋のお値段は税込み300円ほど。オンライン通販も出来るので一度使ってみて後で買い足すと良いと思います。
棚に入れない場合は蓋を付けるて積み重ねて使用しても良いですね。
ニトリのインボックスの実際の使用例
実際の使用例①
保育園で使う使用済みのオムツや服を入れるための袋の収納に利用しています。
そのまま出したままにしていると、お客様がきたときなど恥ずかしいですが、このインボックスに入れてしまえば中身が分からないので安心。
名前を記入したあとで、どっさり収納しています。かなりの重量ありますが素材がしっかりしているので大丈夫です。
実際の使用例②
虫除けスプレー等や外出時用のオムツ替えマットなど、おでかけ用品を全てここに入れています。
さぁ、出かけよう!と思った時に、ママリュックにここに入っている物の中から、選んで入れるだけなのでとっても簡単です。
急に公園に出かけたり、主人のお休みに合わせて車で遠出することもあるので、すぐに準備が出来てとても役立っています。
インボックスに収納する前は「あれはどこ?」「これはどこ?」と主人とよく喧嘩していましたが、今では喧嘩もなくすぐに出かけることができています。
子供の年齢に合わせて長く使える
今は主に私が使う子供用品を入れるのに使用していますが、子供が大きくなったら、オモチャやお絵かきセットなど子供が使う物を入れるのに使用しようと考えています。
その他にもキッチンの小物収納など使用用途はたくさんありそうです。
ニトリのインボックスは白以外の色もおしゃれ!
私がオススメするのは置く場所を選ばない「アイボリー」ですが、その他にも「イエローグリーン」、「グレー」、「ターコイズブルー」、「ダークブラウン」、「ローズ」
の5種類の色が展開されており、計6種類の中から好きな色を選ぶことが出来ます。
どの色も味があり、とてもオシャレ。子供部屋やリビングの雰囲気に合った色を選んで買うことが出来ます。
お子さんのお好きな色を選ばせてあげるのもいいですね!
ニトリのインボックスのまとめ
ニトリの「インボックス ハーフ」は税込み599円。場合によっては別のサイズのインボックスもあります。
子供用品やオモチャが部屋にあふれがちですが、しっかりジャンルを分けて、この「インボックス ハーフ」に収納することで急に必要となった物を探さずにすぐ見つけ出すことが出来ます。
私は子供が保育園に行っているので毎日あまり時間がありませんが、この「インボックス ハーフ」のおかげで物を探すストレスから開放されました。
一度、ニトリで1つ手にとって試してみて下さいね。