カインズのストーブガードは組み立て方簡単!子供をヤケドから守ろう!

小さな子どもがいると、家の中のいろんなものにさわろうとしますよね。

安全なおもちゃだけ遊んでいれば安心ですが、中にはさわると危ないものや、さわって欲しくないものに興味がいってしまうことがよくあります。

特に冬場になると、ストーブやファンヒーターなどがお部屋に置かれることになるので、子どもがさわらないようになんとか対策を考えたいところです。

そこでおすすめなのが、ホームセンターカインズのストーブガードです。この商品について紹介していきますね。

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カインズのストーブガードでヤケドを防ぐ

子どもが起こす事故で多いのが、やけどです。熱湯などでやけどの事故を起こすことが多いですが、暖房器具でやけどをしてしまうことも少なくありません。

家庭で多く置かれている暖房器具に、石油ファンヒーターがありますが、吹き出し口をさわるとやけどをしてしまいます。

子どもがさわらないように作られたストーブガードというアイテムは、とても便利。囲いを置くことで、ストーブなどに直接さわれないようにしてくれるのです。

私が買ったストーブガードは、カインズホームで買いました。1つ買っておけば、子どもが大きくなるまでずっと使えるので、買って損はないアイテムです。

我が家では、石油ファンヒーターを使っていますが、吹き出し口から柵まで20センチ以上は離れているので、子どもが柵の部分をさわってもやけどをしなくて済みます。

また、カインズのストーブガードは、ガードの位置がずれないように固定してくれる工夫がなされています。ストーブガードについているツメの部分をファンヒーターの出っぱりに引っ掛けることで、ストーブの吹き出し口とガードの距離を一定に保ってくれます。

このツメの部分は、簡単に取り外すことができますので、掃除などで一時的にストーブガードを動かしたい時も、楽に動かすことができます。

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その他には、ストーブガードの正面に柵を上げ下げできる部分があるのが特徴としてあります。

ストーブのボタンを操作したい時、柵を上げて手を入れて操作することができるので、とても便利。

もし子どもがその柵の部分を上げ下げすることを覚えてしまった場合は、上げ下げできないようにロックすることもできます。

そうなれば、ストーブを操作したい時は柵の上からボタンを押すことができますので、安心してください。

ストーブガードと吹出し口ガードはどっちが便利?

子どもをストーブなどによるやけどから守るためのアイテムとして、「吹き出し口ガード」というものも人気が高いです。

これは、柵のように周りを囲うものではなく、ファンヒーターの吹き出し口に直接取り付けるタイプのものになります。

吹き出し口ガードは、シリコンゴムでできているものが多く、子どもがさわってもやけどしにくい素材が使われているので安心です。

ただ、ストーブガードと違って、子どもの手と吹き出し口との距離が近いのが不安な点です。

また、子どもがふざけて寄りかかったり、引っぱったりすると、吹き出し口ガードがファンヒーターから外れてしまう可能性もあります。

もしより安全な対策をとりたいのであれば、ストーブガードを使うことをおすすめします。なお、ストーブガードを使う時に、ちょっとした注意点があります。

それは、我が家で使ってみて分かったことなんですが、つかまり立ちを始めた子どもが柵をつかんでグラグラと揺らして遊ぶことを覚えてしまい、その結果、ストーブガードに固定されているファンヒーターも一緒に揺れて地震だと勘違いして、エラーで火が消えてしまうことがあるということ。

ストーブガードを置くことで、やけどをする心配はなくなりましたが、ファンヒーターがしょっちゅうエラーで消えてしまうなんていうハプニングが起こる可能性はありますので、予め注意しておいてください。

カインズのストーブガードのまとめ 

子どもは大人が予期しないような行動をしてしまうものです。

ストーブやファンヒーターなどのように、部屋になくてはならないものだけど、子どもにはふれてほしくないなと思うものには、しっかりと対策をとることが大切です。

やけどをさせないためにも、ストーブガードは家に1つはあって欲しいマストアイテムです。ぜひ使ってみてくださいね。

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