キッチンに置かれているゴミ箱は、どのようなものを使っているでしょうか。
家族の人数が多ければ多いほど、ゴミの量も多くなっていくと思います。
ゴミ箱の中は、生ゴミを入れたりすると臭いが出てくるので、できればフタが付いているものが良いですよね。
そこで紹介したいのが、ニトリの「2WAYペダルペール」というゴミ箱です。
ニトリの2WAYゴミ箱が使いやすくてオススメ!
ニトリの「2WAYペダルペール」は名前の通り、ゴミ箱を開けるのに2通りの開け方ができるゴミ箱です。
1つは、足でペダルを踏んでゴミ箱を開ける方法。足で簡単にフタを開けることができますので、大きなゴミを両手で抱えている時や、料理をしている最中、また子どもを抱っこしながらゴミを捨てたい時など、手がふさがっている時に使うととても便利です。
ただ、ゴミ箱のフタに少し重さがあるので、踏む時に少し力を入れる感じはありますが、大人であれば楽に開けることができますので、それほど気にすることはないかと思います。
また、ペダルを踏みこむ時にゴミ箱が後ろにずれて動いてしまうことがありますので、ゴミ箱の下にカーペットやマットなどを敷いておいたほうが、ゴミ箱の位置が固定されやすくなりますよ。
ゴミ箱の開け方として、もう1つの方法は、手でボタンを押してゴミ箱を開ける方法があります。
ワンタッチで簡単に開いてくれるので、ゴミもさっと捨てられるのがメリットです。
また、3歳くらいの子どもであれば、自分でゴミ箱にゴミを捨てるのも簡単にできますので、とても便利。
手でボタンを押して開ける開け方は、フタを手動で閉めない限り、ずっと開けっぱなしの状態になります。
ですので、連続してゴミを捨てたい場合、その都度わざわざゴミ箱のフタを開ける作業をしなくて済みます。
このように、2つの開け方を使い分けることによって、それぞれのシーンで使いやすさを実感することができます。
ニトリの2WAYゴミ箱はスリムで種類豊富!
ゴミ箱といっても、家庭によって、また使う部屋によってもゴミ箱のサイズは変わってくると思います。
小さいサイズのゴミ箱になってくると、フタがついていない円柱型のものが多く見られますが、ニトリの2WAYペダルペールは、一番小さいサイズだと10リットルサイズから選ぶことができます。
サイズ展開は、10リットルから45リットルまでで、6種類のサイズを販売しています。
だから、子供部屋やあまりゴミが増えない場所には小さめのサイズのものを選び、リビングやキッチン周りに置く場合は、大きめのものを選ぶことができます。
ちなみに、我が家ではキッチンに45リットルサイズの2WAYペダルペールを置いていますよ。
キッチンとリビングが1つの空間にあるので、それぞれの場所で出たゴミは全てこのゴミ箱に捨てるようにしています。
45リットルなので、45リットルサイズのもえるゴミ袋を中に入れることができます。
ゴミ袋を固定するためのフックが内側にしっかりと付いているので、ごみ袋の付け替えも簡単です。
ゴミがたまったら、そのまま取り出してまとめて出すことができるので、ゴミ出しも楽々と行えます。
現在はもえるゴミだけですが、追加でもえないゴミやペットボトル専用のゴミ箱も置けたらと思っています。
ニトリの2WAYゴミ箱のまとめ
単にゴミを捨てる箱といっても、最近はいろんなデザインのものや、機能を持ったものがたくさん出てきています。
価格も、お手軽なものから高級感を売りにしたものまで様々ですが、シンプルなデザインで少しだけ便利な機能が付いているだけの2WAYペダルペールなら、800円から2000円以内で買うことができます。
普段の生活で使う分には十分使いやすいゴミ箱ですので、これからゴミ箱を買う予定がある人は、一度ニトリで現物を見てみることをおすすめします。
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