ダイソーの勉強グッズで子供のやる気UP!おすすめドリルはお稽古シリーズ!

幼稚園児を子育て中のママさん、雨の日や幼稚園がお休み等で子供が家にいる時は、どのようにしてお過ごしでしょうか?

家事をやらなければいけないのに、次から次へと起こる。

「ママ、一緒に遊ぼう」

「ママ、これやって」

のリクエストに圧倒されていませんか?

相手をするのも大変、とはいえTVやDVDばかり見せるのもちょっと・・・

とお悩みのあなたに、今回はコストパフォーマンス抜群の学習アイテムを紹介しますね。

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ダイソーの勉強グッズで子供のやる気UP!

ダイソーの幼児のおけいこシリーズは年齢別に販売されており、3歳から6歳までの主に小学校入学前の子供をターゲットとした冊子です。

数の数え方や書き方を学ぶ「かず」、イラストで楽しく学ぶ「ひらがな」、同じものを探したり長さ比べをしたり等考える力を身につけられる「ちえ」、様々な種類の迷路を楽しめる「めいろ」の4つがあります。

難易度は年齢別に分かれているので、お子様の発達や興味にあわせて自由に選ぶことができます。

幼児向けの学習教室や通信教育だと月に数千円の出費になりますが、これなら1冊100円の出費ですみます。

子供が興味を持てば買い足せば良いですし、仮に興味がなかったとしても最低限の出費ですんだわけですから、家計を預かるママにとっては強い味方になるはずです。

ダイソーの勉強グッズのおすすめドリルはお稽古シリーズ!

我が家がこのシリーズを買ったきっかけは、幼児向け雑誌にあった1つの迷路です。

子供はそれが気に入ったようで、同じ迷路を何度も辿り、迷路はペンでもはやぐちゃぐちゃ。

それでも「ゴールまでやって」「行き止まりに行ってみて」等と繰り返し楽しんでいるので、迷路だけをたくさんやらせてあげたいなと思いました。

そんな時見かけたダイソーの子供向けコーナー。

4歳用の迷路でしたが、最初の何ページかは3歳でもできそうな簡単な迷路だったので、試しに買ってあげました。

すると子供は1人でペンを片手に次から次へと迷路を解き、1時間もかからないうちに1冊終えてしまいました。

途中やり方がわからなくて聞いてきたり、自分勝手な解釈で間違ったやり方でゴールしているページもありました。

正しくやることをが目標にしているわけではないですし、楽しんでくれたらいいやと思っていたので、こんなに集中してくれてラッキー!です。

集中して迷路をしてくれた、おかげで家事もはかどります。

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この後、「ちえ」、「ひらがな」、「かず」と買い足しておき、雨の日や風邪ぎみで外に行けない時に与えてみたら、同じような感じでずっと1人で遊んでくれています。

シリーズによって年齢が1つ上のものを買った方が満足度が高い時もありますから、購入前にさっと見て子供の理解度とてらしあわせることをおススメします。

ダイソーおけいこシリーズのメリット、デメリット

メリットは、子供が問題文を読めなくても感覚で答えられる点。

我が家ではまだ3~4歳向けしか使っていませんが、ほとんどの問題は問題文を読まずに解けます。

なので、「ウチの子はまだ字が読めないから・・・」という人でも使うことができます。

きちんとできたら花まるをつけてあげると、喜ぶと思います。

デメリットは、3歳の向けのひらがなが1種類、4歳向けのひらがなが1種類のように、1つの年齢に複数の教材がないこと。

ですから、1冊終えてしまえば、同じような難易度のものはなく、1歳下にレベルが下がるか、1歳上にレベルが上がるかのどちらかしかないわけですね。

もっと複数あると、まとめて買い与えることができるのになあと、いつも残念に思います。

ダイソーの勉強グッズのまとめ

今時は、年少とはいえども既に習い事をしている子もいますよね。

スイミング、バレエ、リトミック、公文、体操・・・。

子供のうちは遊ぶことが仕事!なんて思いつつ、でも賢い子になって欲しいとも思う自分がいます。

いざ習い事を始めるとなると費用や時間の問題もあって即決することはできません。

しかし、ダイソーの商品でしたら普段の買い物ついでに購入することができますし、なにせ安いですから買うのに大きな勇気がいることもないでしょう。

悩む前にまず行動!就学前にある程度知識をみにつけたい方におすすめ、手軽に気楽に始められるダイソーの「幼児のおけいこシリーズ」の紹介でした。

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