無印の歯ブラシスタンドはコンパクトで整理が簡単!私の使用例をご紹介!

毎日使うデスクの上のペンや、清潔に保っておきたい歯ブラシなどの”棒状の物”、どのようにしていますか。

ころっとそこらへんに横にして転がしていると、上に物が重なり見えなくなり、いつの間にかなくなってしまうことも。

水はけが悪い場所で使うものは、横にしておくと汚れてしまい、不衛生になってしまった経験をお持ちの方もいるかもしれません。

そんな時、ペンたてやコップなどに立てておけばよいかとも思いますが、わさっと広がる形で立ってしまい、意外とスペースを取ってしまうことも。

ズボラなわりに細かいことが気になる私。なんとかならないかなと考えていたときに出会ったアイテムがあります。

それが、無印良品の「磁器歯ブラシスタンド」です。今回は、我が家での使用例を交えながら、ご説明します。

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無印の歯ブラシスタンドはコンパクトで整理が簡単!

コンパクト

直径わずか4cmと小さいです。写真にある通り、小さなドーナツのような形でできています。重さは70gと手に取ると、小さいわりに重みを感じるなという感覚です。

一見、何に使うのかわからない程にシンプルですが、その穴に歯ブラシ程度の長さのものをポンっとさしてみると、かなり垂直に近い形で自立することができます。

置く面積も取らず、立てたものの傾きも小さいので、狭いスペースでも周りとぶつからずに置くことができるところがポイントです!

磁器でできている

つるっとした磁器でできています。汚れてしまったとき、プラスチックのものだと水切れが悪く、どうしても水垢が残ってしまうこともあるかと思います。

このスタンドは磁器でできているため、水洗いだけでも汚れが落ちやすく、水切れがよいです。すぐに綺麗になるため、お手入れは簡単です!

無印の歯ブラシスタンドの使用例

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洗面所にて

商品名の文字通り、歯ブラシスタンドとして使用しています。衛生的に置いておくことができるのはもちろん、とにかく場所を取らないので狭い洗面スペースでも邪魔になりません。

我が家では親が出入りすることが多く、毎日出してはおかないけれど、置いておくべき歯ブラシや、たまに使う歯間ブラシが存在します。

こういったものは、鏡の裏収納に入れておくのですが、すっとまっすぐ立ってくれるおかげで周りにあたらず綺麗に保てています。

キッチンにて

お掃除用に使い古した歯ブラシや汚いゴミをすくうための割り箸などを立てておくのに使っています。そのもの自体が汚くなっていくものなので、そのものにはあまり触れたくはないですよね。

直立してくれるおかげで周囲のものを汚す心配がありませんし、水はけもよく置いておくことができるのでストレスになりません。

玄関にて

我が家ではネットでの買い物がものすごく多いです。そのため、受け取りの際にサインをするときに使うペンを玄関に常備しています。

ペンの定位置として家族で共有できています。また、何より狭くていろいろなものがある玄関なので、にょきっと立たせて目立つように設置することで紛失防止になっています。

無印の歯ブラシスタンドの気になる点

バランスに注意

上記でご紹介したものであれば、問題なく立たせることができますが、重いものだと土台とのバランスが保てずに倒れてしまうかもしれません。

また、長すぎるものもバランスを崩してしまうと思います。

太いもの

穴の大きさも歯ブラシやペン1本分なので、入るものが限られてきてきてしまいます。

目安としてはリップクリームを転がらないように立てておいたことがあるのですが、ギリギリ入る大きさでした。

無印の歯ブラシスタンド まとめ 

本当に小さくて一見ただの穴の空いた石のようですが、立てるものをベストな角度に設置できるよう設計されています。

また、磁気でできているという点も重要で、水回りのヌメリの掃除のしやすさはピカイチです。

割れてしまわないか心配される方もいらっしゃるかと思いますが、分厚い縁どりになっているため、シンクにちょっと落ちた衝撃くらいならば大丈夫でした。

お値段も1つ290円と安いので、ぜひお試しいただければと思います!

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