無印のスタッキングシェルフは評判がいい!?私の使用例を紹介します!

無印良品でも人気商品のスタッキングシェルフ。このスタッキングシェルフは、”格子模様のようなマス目が棚になっている家具”です。

後から追加もできるので、自分に必要な大きさにすることができます。マス目に収納ボックスや引き出しなどを入れ込むことで、自分に合った収納空間を作ることができます。

私が購入したのは5年前。以降、部屋の模様替えをする機会がありましたが、このスタッキングシェルフを使い回すことで、新しい家具を買うことなく!納得のいく部屋作りができています!

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無印良品のスタッキングシェルフで節約できる!?

棚の色味について少しご紹介しておくと、棚の素材はオーク材とウォールナット材があります。

ウォールナット材の方がややお値段が高めです。私は暗めの色が好きで、ウォールナット材をチョイス。

写真はその色です。

物に合わせて収納を作ることができる

本や飾りものをそのまま入れてももちろんよしですが、無印良品にはマス目にはまるボックスがたくさん売られています。

布製や木製やプラスチックなどいろいろな素材のボックスがありますので、中に入れるものに応じて選ぶことができます。

また、必要な数だけ入れ込めば無駄がありません。

家のどんなところに持って行っても機能する

これまでに使った目的を挙げると、

①自分の部屋の仕切り兼収納
②キッチンのカウンター下の収納
③子供部屋のベビーダンス

どれも同じスタッキングシェルフを使い回して使っています。では、さらにポイントをつかんで詳細をご紹介します。

無印良品のスタッキングシェルフは便利

コンセントが多い場所も大丈夫

家具を置くとき、コンセントの穴がある場所は大事ですよね。塞いでしまうとコンセントが使えなくなってしまうため、置くことを避けがちではないでしょうか。

このスタッキングシェルフは裏が開いているので、気にせず置くことができます。裏からコンセントを引っ張ってくることができるので、コンセントがある場所でも設置NGとはならないのです!

湿気がたまりづらい

家具を窓に近い壁にくっつけて置いてしまうと、風の通りを悪くしてしまうため、やはり置くことを避けてしまうことがあるかと思います。

しかし、裏がオープンになっていることで、しっかりと風が抜けてくれます。多少窓と被ってしまっても、私は窓の開け閉めもできていました!

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無印良品のスタッキングシェルフは裏も表も縦も横もないのが便利

両面使える

リビングからバルコニーまで筒抜けの間取りは解放的ですが、何でもかんでも見えてしまうのも考えものですよね。

そんな時、このシェルフには裏と表がないので、部屋を分けるように置くとパーテーションのように使うことができます。

あまり見せたくないものはシェルフのあちら側に、見せたいものはこちら側を向くようにそれぞれ収納することができ、お洒落て機能的な空間ができました!

低い家具と高い家具へのシフトが可能

さらに、このシェルフのマス目は正方形なので、縦でも横でも使うことができます。我が家ではキッチンのカウンター下の収納として横長に置いて使っていました。

今後、子供がいじってしまうものがあると危ないため、撤去することを考えましたが、マス目を減らし、縦長に置くこと子供部屋の狭いスペースにぴったりなことがわかりました!

不要なものは買わずにベビーダンスとして活躍できています!

無印良品のスタッキングシェルフのデメリット

自然素材ゆえに個体差がある

ナチュラルなのが売りの商品でもあるのですが、自然素材でできているので若干の歪みがあります。

購入当初から、ちょっとささくれ立っている部分もあるので、洗練された家具がお好きな方は少し気になるかもしれません。

しっかりと壁に固定

特に縦に使うと高さが出るため、やや不安定かもしれません。購入したときにL字の金具が入っており、壁に打ち付けることができます。それで固定すれば安心です!

ただ、使い回す程に過去の穴が気になる方はいるかもしれません。そうした場合は、ひっくり返したりして穴が隠れるように工夫してみましょう・・・!

収納ボックスの大きさに注意

マス目一つの大きさは幅37×高37×奥行28cmです。よって、ボックスに入れて収納する場合、このマス目のサイズが重要になります。

無印良品のものであれば、これにはまるボックスが多くありますが、すでに持っているものだとはまらないことがあります。私はすでに手持ちのボックスではまらないものもあり、若干の買い替え費用がかさみました。

無印良品のスタッキングシェルフのまとめ

このスタッキングシェルフは、ネット上ではお洒落な部屋作りのアイテムとしてたくさん掲載されています。

今回、私のご紹介はお洒落さより使いまわせることのお話になりましたが、もちろん自分なりの工夫でお洒落に使えると思います。

「使いまわせる=買わなくても足りる」ということは、数万単位の節約になっています。

これから家具を買おうと考えている方、今後いろいろなライフイベントがある方、一つ買っておいて損はないかもしれません。

その際には、すでにお持ちのそのボックス、実はスタッキングシェルフにはまるものかどうかきちんとチェックするのもお忘れなく!

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