100均ダイソーのチューブ絞りは使い方簡単!歯磨き粉をクリップしてみた!

生活の中でチューブ容器に入っているものってたくさんありますよね。

歯磨き粉や洗顔料など、残り少なくなると両手で絞り出さなければいけないものは、片手がふさがってしまうとチューブから中身を出しにくかったり、中身がきれいに出し切れなくてもったいないと思っていました。

今回はチューブの中身がきれいに絞りだせる、ダイソーの「チューブ絞り」をご紹介します。

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歯磨き粉をきれいに出し切りたい!

ダイソーで「チューブ絞り」を見つけたので購入してみました。ダイソーではカラフルでシンプルなもの、サイズが2種類入っているものなど、いろいろな種類の「チューブ絞り」がありました。

私は歯磨き粉で使いたかったので、しっかり中身が出せるものを選びました。こちらの「チューブ絞り」は、幅約60mm以内のものに取り付けできて、取っ手をクルクル回すと中身が絞り出せるものです。

ダイソーのチューブ絞りを歯磨き粉につけてみた

裏面の使用方法を見ながら、うちの歯磨き粉に取り付けしてみました。

こちらの「チューブ絞り」は、製品を歯磨き粉の上部に取り付けて、中身が減ってきたら取っ手を回して、中身を絞り出していきます。中身がたっぷり入っている状態だと、取り付けしにくいので、中身が少し減ってきてから取り付けしたほうがいいと思います。

最初うちの洗顔フォームに取り付けしようとしたのですが、幅がちょっとだけ大きくて取り付けができませんでした。持っている洗顔フォームはごく普通のサイズなので、この「チューブ絞り」は洗顔料には幅が合わないのかもしれません。

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・本来の用途以外に使用しないでください。
・チューブの中身がたくさん入った状態で使用しないでください。
・火や熱源のそばに置かないでください。
・幅約60mm以上のチューブに使用しないでください。
・耐荷重量以上のものに使用しないでください。
・平らな面に取り付けてください。
・たわし、またはクレンザーは使用しないでください。

以上が注意項目となります。

だんだん中身が減ってくると

歯磨き粉の中身が少なくなると、たまに取っ手を回して絞っていきました。ある程度回していくと、左端の丸いキャップが外れてしまいました。

この「チューブ絞り」は絞ったチューブを本体内にくるくると巻き付けていくものなので、縦に長いチューブやチューブの素材によっては、本体が外れやすいのかもしれません。

ある程度少なくなってきたら、立てて置いておくと、上部が重くて倒れてくるようになりました。うちの洗面所ではスペースがなくて使えませんが、この「チューブ絞り」は吸盤がついていて、チューブ絞り本体を引っ掛けて収納できるようになっています。

洗面所にスペースがあるおうちなら、掛けて収納しておけば中身が少なくなってきても倒れてしまう心配はないと思います。

チューブの口の形状のせいか、チューブの素材のせいかわかりませんが、うちの歯磨き粉では「チューブ絞り」をくるくると巻き付けながら、本体をチューブの口のギリギリまでは下げていけません。

それでも「チューブ絞り」を取り付けしているほうが、残りが少なくなっても、楽に中身が出せました。

ダイソーのチューブ絞り まとめ 

うちの歯磨き粉では、「チューブ絞り」本体がチューブの口近くまで下がらず、残り少なくなってからは多少自分で押し出さなくてはいけない状態になってしまいましたが、チューブ絞りはいろいろな種類があるので、チューブの素材などに合わせて使ってみると、ベストなものが見つかるかもしれません。

この「チューブ絞り」は、付属品の吸盤を使って本体を引っ掛けて収納できるので、洗面所に吸盤を取り付けできるスペースがあるおうちでは、整理整頓にも使えて便利な商品だと思いますよ。

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