子供の食事って、毎日のことだし、献立を考えて、作って、洗い物をして・・・って考えると、結構な重労働ですよね。
月齢が小さいと離乳食は細かく刻んだり、ドロドロになるまで煮込んだりと何かと手がかかります。
とはいえ、少し成長したら、今度はお箸の持ち方が気になったり、食べこぼしがあったりで、ゆっくり自分の食事を取る暇もありません。
外食ならば、他のお客様に迷惑をかけないよう気を遣うので、尚更大変です。そんな戦場のような食事時間に少しで癒しをと思い、私はダイソーで「離乳食カッター」を購入しました。
この商品の感想について、ご紹介します。
ダイソーの離乳食カッターは超便利グッズ!
ダイソーはハローキティに限らず、ディズニーのグッズも取り扱っています。
我が家ではぬりえやビニール袋(お友達に差し入れやプレゼントをする時に使える小さめの袋)なんかをよく購入します。
100円ショップのキャラクターグッズは、可愛いデザインのものが多いんですよね。ついつい全種類集めたくなってしまいます。
この離乳食カッターも見た目が可愛くて、なんとケースにキティちゃんの顔がついています。
色もピンクと赤で、まさに女子のためのアイテム!って感じです。残念ながら、カッター本体には何の柄もありません。
ただ、カッターと言っても鋭い刃がついているわけではないので、子供が触ってもケガをしません。収納するとこんな感じに収まりますので、持ち運びにも便利ですよね。
本家のサンリオショップに行くと文房具や幼稚園で使えるようなグッズは多く取り扱っているのですが、ベビー用品はあまり品揃えがありません。
なので、ハローキティの可愛いベビーグッズがほしい!という時は、ダイソーが意外と穴場だったりします。食卓に可愛いグッズがあるだけで、気分も上がりますしね。
ダイソーの離乳食カッターは外出にも必須です。
この離乳食カッターを購入する前は何を使っていたかというと、これです。
100円ショップで購入したキッチンばさみです。麺も、肉も、これでブチブチ切っていました。
でも、これは家だと使えるんですが、外出先には持っていくにはちょっと・・・っていう感じですよね。そもそもこんなハサミ持ち歩いている人いませんし。
これで帰省するから飛行機に乗ろうなんて時には、「刃物だから飛行機には持ち込めません!」と断られてしまいそうですし。
ただ、外出先では子供用の皿、フォーク、スプーン等は貸してくれても、食事を小さくする用のナイフ系は貸し出してもらえません。
ファミリーレストランだったらテーブルにナイフやフォークを入れたケースがあらかじめ置いてありますので、使えないこともないですが、和食や中華のお店だとそうもいきません。
また、1度自分の口に含んで噛み切ってから子供に食べさせるのは、むし歯のリスクもありますし、できれば避けたいところです。
なので、今回紹介した離乳食カッターを持ち歩くのがベストなんです。特に、我が家の子供は麺類好きです。これがなかった時には、うどんを1度小皿にあけて、フォークの背で切るという作業をしていました。
でも、意外と切りにくいんですよね。離乳食カッターを購入してからは、切れ味が良いからすぐ切れますし、そんなに力もいらないので子供を片手で支えながらでもできます。
ダイソーの離乳食カッターのまとめ
子供の食事に気を取られすぎて、いざ自分が食べる時にはご飯がもう冷たくなっている・・・なんて、ママあるあるですよね。
多少の汚れは覚悟しなければなりませんが、つかみ食べができる時期になると、食材をある程度刻んでしまえばその後は多少放置しても大丈夫です!
ダイソーの離乳食カッターは誰でも簡単に使えるので、旦那さんに切ってもらっても良いですよ!