わが家では一年中、冷蔵庫には麦茶が入っています。
麦茶ポットって、実はとても汚れやすいので、シンプルな作りで洗いやすいものがおすすめ。
ダイソーで見つけた、『ダイヤ柄冷水筒』が、とてもお手入れしやすく、オシャレでしたのでご紹介します。
ダイソーのダイヤ柄冷水筒はシンプルデザインでお手入れ簡単!
ダイソーの『ダイヤ柄冷水筒』は、麦茶などの冷たい飲み物を入れておくためのポットです。
直径が約9.5センチで高さが約26センチのスリム型のポットで、1.2リットル入ります。耐冷は-20℃、耐熱温度は80℃までとなっております。
見た目はガラスボトルのようにも見えますが、材質はAS樹脂というプラスチック素材でとても軽く扱いやすいです。
色は透明とクリアブルーがありました。フタにはパッキンなどは付いていませんので縦置き専用です。スリムなので、冷蔵庫のポケットに入れても場所を取りません。
複雑な作りではないので、汚れがたまりにくく、洗いやすいデザインです。こちらはダイソーの商品ですが、『200円』で販売されていました。
個人的には、オシャレなキッチングッズが販売されている雑貨屋さんなどで1000円くらいしそうだな。というイメージでしたので、200円でも安いと思います。
ダイソーのダイヤ柄冷水筒を使ってみました
わが家の麦茶は、水出しで作っています。この『ダイヤ柄冷水筒』は、80℃まで耐熱性がありますから、やかんで沸かしても80℃まで冷ませば、入れることができますね。
麦茶のティーバックを入れて水を注いだら、1時間から2時間程で出来上がります。1つのティーバックで作れる麦茶の量は、1リットルから1.5リットルなので、1. 2リットル用の『ダイヤ柄冷水筒』はちょうど良い大きさですね。
わが家では、2本の『ダイヤ柄冷水筒』を使っております。冷蔵庫のポケットにすっぽり入りますし、スリムなので2本入れても邪魔になりません。
また、注ぎ口がフタでぴったりと閉まっているので、冷蔵庫の開閉で麦茶がこぼれることもなく冷蔵庫の中が汚れません。
お手入れも、とってもしやすい形状で、ボトルの奥まで手を入れることもできるので、すみずみまでキレイに洗うことができます。
注ぎ口やフタの部分も、汚れが溜まりにくい作りになっているので、洗いやすく、毎日麦茶を入れていても、清潔に保てます。
高級感のあるデザインですので、来客時にはそのままテーブルに出しておいても、とてもオシャレです。レストランやカフェに置いているウォーターボトルのような見た目です。
わが家は麦茶ポットとして使っていますが、レモンやキウイなどのフルーツとミネラルウォーターを入れれば、オシャレなフルーツウォーターができますから、おもてなしなどでも使えます。
オシャレでお手入れもしやすい『ダイヤ柄冷水筒』ですが、デメリットをあげるとしたら、注ぐときはフタを180度回転させて注ぐようになっており、少しだけ面倒なところでしょうか。
確かに、ワンタッチで注ぎ口が開くタイプのものの方が、簡単に注ぐことができます。ですが、注ぐときに簡単なタイプは、その構造上フタに汚れが溜まりやすく、お手入れが面倒というデメリットもあります。
わたしの場合は、お手入れが楽な方が嬉しいので、注ぐときにフタを回転させることは、さほど苦には感じませんでした。
ダイソーのダイヤ柄冷水筒 まとめ
『ダイヤ柄冷水筒』は、ダイソーの200円商品です。
ですが、そのオシャレな見た目と使いやすさは、お値段以上の価値があると思います。
お客さんが来たとき、オシャレなボトルがテーブルにあるだけで、とても華やかな雰囲気になります。
人気商品ですので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。