あなたが使っている洗顔料は固形石鹸タイプですか？チューブタイプですか？
私はチューブタイプを使っているのですが、泡立てがうまくできなくて、ベタっとした感じの泡になってしまいます。洗い流すのに時間はかかるし、ふんわりとした泡のほうが、肌への負担が少ないですよね。
今回はリッチな泡がたっぷりできる、ワッツの「ふんわりリッチ」をご紹介します。
洗顔料はきちんと泡立てていますか？
朝忙しい時間に洗顔料を泡立てるのって意外に面倒くさいですよね。でも洗顔料はきちんと泡立ててから洗顔をしないと、肌に刺激が強く、乾燥肌などの肌トラブルの原因になるって知っていますか？
洗顔料をしっかり泡立てて、「泡立てた泡で肌を優しく洗う」状態にすると、肌にダメージを与えずに洗顔できます。そして洗顔料が手穴に残らないように、十分なすすぎが必要です。
すすぎが足りないとしっかり泡立てた泡で洗顔しても、肌トラブルの原因になりますので、洗顔料を楽に落とせる泡で洗顔することも大切です。
でも洗顔料をしっかり泡立てるのは、洗顔ネットで数分間コネコネしないといけないし、入浴中なら時間もあるけど、朝は時間がないし洗面所でやると水浸しになってしまったりしますよね。
ふんわりっちで簡単にリッチな泡がたっぷりできる
ワッツの「ふんわりリッチ」の使用方法は、容器のラインまで水を入れて、穴あきプレートに固形石鹸をこすりつけるか、チューブ入りの洗顔料をつけて容器にセットして、フタを閉めスティックを上下に３０秒動かします。あっという間にふんわりたっぷりの泡ができます。
容器の水を入れるラインは目安なので、お使いの洗顔料によって水量を調整してください。洗顔料や水の使用量により、泡ができる時間は変わります。はじめは洗顔料や固形石鹸を水に溶かすように細かく上下してから大きく動かします。
商品の変形・火傷の恐れがありますので、熱湯は使用しないでください。破損の原因となりますので無理な力を加えたり、尖った物で傷つけたりしないでください。ご使用後はぬるま湯か水でよくすすぎ、水気を切って風通しの良い場所で陰干ししてください。
直射日光の当たる場所や火気の側、高温多湿になる場所での使用・保管はおやめください。乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
ふんわリッチは水と洗顔料のバランスが難しい
手持ちのチューブタイプの洗顔料で、「ふんわりリッチ」で泡立ててみました。はじめに容器の線まで水を入れて洗顔料を泡立ててみました。
水分が多かったようでさらさらの泡になってしまい、泡を手に乗せようとすると、すぐに泡が手からこぼれていってしまいます。
次に容器の線の半分くらいの水を入れて、洗顔料を最初より多めにして泡を作成。水分が少ないせいなのか、最初より泡ができるスピードが遅くなり、泡の密度は最初より良くなりました。
私は「もっちり、どっしり」した泡が好みなので、自分の好みの泡を作るのは大変でした。何度か作り直しても泡を手に取ると、水分が多くて手から流れだしてしまいます。
水の量が線の３分の１程度、チューブの洗顔料が約３センチ程度にすると、私の好みの「もっちり、どっしり」した泡ができました。常温の水よりぬるま湯のほうが、泡立ち方が良い気がしました。
ワッツのふんわリッチ まとめ
誰でも１分程度でふんわりとした泡を作ることができますので、朝の忙しい時間に洗面所を水浸しにせずに、洗顔料を泡立てることができます。
容器に入れる水の量や洗顔料の量で、泡のふんわり感やもっちり感が変わってくるので、あなたの好みの泡になるまで、試行錯誤が必要かもしれません。
かなりの濃密泡が好みの方には、「泡立てネット」のほうが良いかもしれません。