100均セリアのリメイクシートでトイレをプチDIY!壁に張ってみた!

一部の壁紙だけ剥がれてしまった我が家のトイレ。超低予算で隠してしまおうとレンガ調のリメイクシートをカットして使ってみることにしました!

今回、使用した100均セリアのリメイクシートをご紹介しますね。

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セリアのリメイクシートでトイレをプチDIY

先日、トイレでふと壁を見たら、1センチ×10センチほどの線状に壁紙が剥がれてました。どうやら誰かが何かで引っかいた模様。犯人探しをしてみると、あっさり見つかりました。

主人がハードカバーの本をトイレに持ち込み、優雅に読書。立ち上がったときに本の角で破いてしまったそうで。そして、何も考えずに破れた壁紙を捨ててしまったと言うんです。

せめて剥がれた壁紙を残しておいてくれればノリで貼ってごまかせたのに、白い壁に一部だけ剥げて茶色では、目立って目立って仕方ありません。

そこにフォトフレームやプレートなどを貼ってごまかそうかとも考えましたが、それを飾るにも位置が低すぎてとても違和感があり、いかにも隠していることがバレバレ。

そのまましばらく放置して見て見ぬフリもしてみましたが、傷は小さいけど、いかにも『引っ掛けました』という状態で剥げていたため、お客様も使うトイレをこのままにしておくのも気まずい。

仕方がないのでリメイクシートを数枚買って、トイレの壁紙の下半分部だけグルリと貼ってしまおうとも思いましたが、私はこういうタイプのシートを空気が入らないように綺麗に貼れた試しがなく、また貼り合わせを上手に合わせる自信もありません。

もし、今回うまく貼れたとしても、また一部だけ剥がされてしまったら全部貼り直すのかと思うと、なかなか踏み切れませんでした。

それからまた数日放置していたのですが、もうやるしかないので覚悟を決めてセリアに直行!色々種類がある中で、レンガ調のリメイクシートを発見。それをカットして使ってみることにしました。

セリアのリメイクシートの特徴

サイズ:約45センチ×90センチ
材質:PVC

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シールタイプで筒状なので折れ目もなく、裏面には1センチごとにカッテイング用のメモリがついています。表面は少しだけツルツルしてはいますが、耐熱や耐水加工ではありません。

セリアのリメイクシート1枚でトイレの壁紙のごまかし開始!

傷部分が隠れるようにレンガ調のシートを少し大きめになるようで適当にジグザグにカットして、残ったシートも同じようにジグザグにカットしたり、レンガ1枚分の小さくカットしたシートも用意し、フタや置いている収納棚にも貼って、傷も、傷を隠していることさえもごまかすように貼ってみました。

タンク部分で説明するとこんな感じ。囲った部分がカットしたところです。

タイトル画像の左側が剥げた部分で、壁紙とはやはり材質が違うので貼ったところだけツルツルしていますが、タンクやフタなどにも同じように貼ってみたら少しは統一感がでたような感じ。

セリアのリメイクシートのまとめ

リメイクシートをそのまま貼ってしまうと1枚貼っただけではすごく違和感があるし、そうなると壁の下半分全体に数枚を貼ったりしないと見栄えも悪くなるため、その分何枚も買って貼らないといけないし、こういうシートは貼る面積が大きくなるほど存在感が増してしまいますが、カットして使えばちょっとだけのイメージチェンジも簡単に出来ます。

その上、1枚だけでも充分使えます。そのお得感も良いんですが、何より作業がめちゃくちゃ楽。

空気が入らないようにとか、水平にきっちり貼らないと・・という緊張感もなく多少のいがみがあっても小さなパーツでツギハギすれば、ごまかせます(笑)

シートを小分けにした分、失敗してしまって貼り直すのも簡単で、本当に気軽にプチリフォームできました。

まだシートが残っているので、次にまた誰かが壁紙を剥がしてしまってもそこだけ貼ってごまかせます!まぁ、これ以上剥げないことが一番なんですけどね。

私のように不器用でも簡単に貼れるし、リメイクシート初心者の方が手始めに・・なんてときでもおすすめの貼り方だと思います。

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