あなたは小麦粉や片栗粉や砂糖袋の開け口ってどうしてますか?
私は、輪ゴムでくるくる巻いて止めていますが、それがなかなか面倒くさい。また、縦たままおけないので冷蔵庫の中でどこに置いたかわからなくなってしまうもことも、しばしば。
そんな、悩みを解決してくれたのが、今回ご紹介するダイソーの「袋キャップ」です。本当に便利なので良さをお伝えしたいと思います。
ダイソーの袋を閉じるキャップの使い方は超簡単!
料理をしていると片栗粉を使った後テーブルに置いてたら倒れちゃって粉が出ちゃうのが嫌でした!
このキャップを袋につけたら、片手で開け閉めもできてとっても便利!
簡単に小麦粉、パン粉、砂糖、塩、お茶などの袋入り調味料の保存ができます。小さいサイズやフタに目盛り付きがあり用途に合わせて使い分けも可能。
それでは、使い方を見ていきましょう。
ダイソーのミニ袋キャップの使い方
使用する前にしっかり水洗いをして乾かしてからつかってください。パーツは3つだけです。
①まず片栗粉の袋を5センチくらい切ります。手で切るとガタガタになるのでハサミを使うことをお勧めします!
②袋を切ったら一番下のパーツを袋の中にいれます。しっかり中まで入れてくださいね。
③次は中に入れたパーツと袋を挟み込み感じでぎゅっと閉じます。
その時に隙間があるとうまくキャップできないので袋をしっかり挟み込みましょう。ここで挟み込まないと下にずれてしまったり、取れやすくなってしまいます!
③一番上のパーツをくるくると回してつけます。とても簡単につけられます。
切り口は小さめに切って調節していってもいいかもしれません。大きく切りすぎると隙間があきすぎてキャップが使うことができないので要注意です!
ダイソー袋キャップは計量カップ付きもあります!
ミニより大きく計量カップ付きです。袋の開け口は7センチです。使い方はミニのキャップと一緒なんですが、キャップの上にドーム型の計量カップが付いています!
小麦粉などは計量カップを使う機会が多くありますよね!これなら大さじ一杯が簡単にふたで計ることができます。
計量カップを探す手間もいりませんし、料理を作るときにさっと計れるので時短になりますよ。
ダイソー袋キャップを使った感想
付け方の手順はとても簡単!私はホントに粉ものの保存には困っていました。
袋のふたがちゃんと閉じられていないと痛みが早くなったり、ダニが繁殖したりと粉ものの保存は難しいです。
この袋キャップも密閉容器ではないので、やはり開けたら早めに使用してしまうのが得策。長期間保存できる砂糖や塩などにはずっと付けておいてもいいかもしれません。
それと使用上の注意にも書いてあるのですが、袋の種類によってはすぐに外れてしまったり使用できないことがあるようです!
柔らかい袋はちゃんと挟み込めるとおもうのですがコーヒーなどのプラスチックの袋は外れやすいので要注意!
たてておいて倒れても粉が飛び散らないのはホントに助かりますが、キャップが外れる可能もあるということを考えておきましょうね。
袋キャップはつけるのが手間ですがこぼれたり、欲しい時にみあたらなかったりするストレスがなくなるが◎。
そして、縦てしまえるので冷蔵庫のドアポケットに置いておけます。横にしまったとしても、こぼれないのもいいですね!
買ってきて付けておけば使い終わりまで片手でパッと開けられて片手で閉じることができます。唐揚げなどで手が汚れている時に素早く開けられるのがいいです。
まだ不器用なこどもは力加減が分からず粉が飛び散ることがしょっちゅうですが、これを付けておけば、子供と一緒に料理するときに安心して使わせられるなと感じます。
ダイソー袋キャップのまとめ
ダイソーの袋キャップについて、紹介してきました。
計量カップ付きの袋キャップもあるので大変便利なので気になったらぜひ、ダイソーさんへ。
ただし、長時間保存するのは品質的にも良くないので早く使ってしまうのがいいでしょうね。