ダイソーで、『洗面台のゴミガード』という商品を見つけたので購入してみました。
わが家の洗面台はポップアップ式ですが、網目のトレイのお掃除がとても面倒でした。網目が荒いためしっかりとゴミをガードできていませんでした。
髪の毛などが網目のトレイに絡まっており、使い古しの歯ブラシを使ったりしてお掃除をしていましたが、お掃除のしにくい形状なのでいつも取るのに苦労していました。
ゴム栓式の排水溝なら、髪の毛キャチャーなどのゴミ受けグッズがあることはしっていましたが、ポップアップ式の排水溝にもあったとは!
さっそく、ご紹介しますね。
ダイソーの洗面ゴミガードで排水口のお掃除が簡単に!
『洗面台のゴミガード』とは、その名の通り洗面台の排水溝部分にセットして、髪の毛やゴミをキャッチすることができる便利なアイテムです。
ゴミだけではなく、コンタクトレンズを誤って落としてしまった時でも、『洗面台のゴミガード』をつけていれば、流出を防げるので安心です。
『洗面台のゴミガード』は、ゴミ止めがあるゴム栓式の排水溝でも、ポップアップ式の排水溝でもどちらでも使うことができます。
18個入りで108円です。9個が繋がった状態で、2セット入っています。
1つずつハサミで切り離します。排水溝の直径が小さい場合は、切り込み口をカットすることで大きさを合わせることができます。
ゴム栓式の排水溝なら、そのまま排水溝にはめ込むだけです。その時、必ずゴミ止めがあるかを確認してくださいね。
ゴミ止めが無ければ、『洗面台のゴミガード』が落ちてしまい詰まりの原因になりますのでお気を付けください。
ポップアップ式の排水溝なら、切り込み口から棒に差し込んで、ゴミトレイに乗せます。
ポップアップ式の排水溝でも、金具が簡単に外せないものには使用できません。
使用前には排水溝のゴミや髪の毛などを取り除き、綺麗にしてから使用します。必ずサイズや形状があっているかも確認してからセットしてくださいね。
『洗面台のゴミガード』をセットしたら、水を流してみてちゃんと流れるか確認してください。
お取替えの目安はゴミが溜まったら交換するようにします。わたしの場合は、一週間に一度を目安に交換していますが、
汚れがひどい場合や、水の流れが悪くなってきたら早めに交換するようにしています。
特に髪の毛などがたくさん溜まってくると、水が流れにくくなりますので、髪の毛やゴミだけを取り除けば、引き続き使うことができます。
『洗面台のゴミガード』の交換方法は、爪楊枝などの先の細いものに引っ掛けると簡単に取れますので、そのままゴミと一緒に捨てて新しいものに付け替えるだけです。
ダイソーの洗面ゴミガードを使ってみた感想
これまで苦労していた洗面台の排水溝のお掃除がとても楽になりました。
特に、髪の毛が絡まって取りづらかったのが、『洗面台のゴミガード』を取り換えるだけで綺麗になるので助かっています。
ただ、ゴミはキャッチできても、石鹸かすなどで、ぬめりや汚れはついてきますので、たまには洗剤を使ってしっかりお掃除することは必要です。
ダイソーの洗面ゴミガードのまとめ
毎日、手洗いや歯磨きなどで使う洗面台の排水溝は、すぐに汚れてしまいます。ですが、放っておくと詰まりの原因にもなりますので、こまめなお掃除が必要です。
『洗面台のゴミガード』を使うことで、排水溝のお掃除が簡単になりますから、家事の時短にもつながります。
108円で18個入りですから、1週間に一度取り替えたとしても、一つ購入すれば4カ月以上は持ちます。
コスパも良いので、わたしと同じように、洗面台の排水溝のお掃除にお悩みの方なら、ぜひ一度お試ししてみることをおすすめします。