ホームセンターダイキのカラーボックスで作業台付き収納棚を作成!

とにかく部屋が狭い我が家。玄関を入ってすぐにあるキッチンには、難点がいくつかありました。

①食器や、常温食材、お弁当箱などのカトラリーなどを収納するスペースがない。
②キッチンにカウンターもないので、炊飯器やコーヒーメーカーを置くスペース、作業スペースがない。
③ゴミ箱を置くスペースがない。

これらの難点を解決するために考えたのが、こちらの作業台付き収納棚でした。今では何も入っていない引き出しがひとつ残ったぐらい、キッチン関係の物は全て入りました。

ホームセンターダイキのカラーボックスで作成した作業台付き収納棚の作り方を紹介していきたいと思います。

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ホームセンターダイキのカラーボックスを選んだわけ

今ではほぼ全てのホームセンター、インターネット、家具屋さんにも売っている、カラーボックスですが、DAIKIのカラーボックスは、側面がナチュラルな柄になっていて大変可愛かったので、ほぼ即決でした。

この棚を作る前の予定では、真っ白のカラーボックスを購入し、側面に柄のリメイクシートを貼って、かわいくする予定でした。

ですが、最初から柄がついているので、その手間も、コストの削減にもなったので、こちらのカラーボックスを購入。

作業台付き収納棚の材料

ダイキのカラーボックスの他にいくつか準備した材料がありますのでご紹介します。

・DAIKIのカラーボックス 2個
・木材
※DAIKIでカットしてもらいました。 カラーボックスの奥行き×棚にしたい横幅にカット
・収納かご2個
・収納かご(白)4個
・金折金具4個
・ネジ8こ
・突っ張り棒(棚)
・突っ張り棒(カーテン用)
・カーテンフック
・カーテン布(ミシンでぴったりのサイズで縫いました)
・ゴミ箱2個

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作業台付き収納棚の作り方

それでは、収納棚の作り方を説明していきますね。

①まずは、DAIKIのカラーボックスは、組み立て式なので、説明書通りに組み立てる。
②完成したカラーボックスを右と左に二つ置きます。置く場所は、棚にしたい横の幅に合わせます。
③その上に切った木材を置きます。
④②と③を金折金具とねじで固定します。

これで基本の棚は完成です。

⑤その棚の真ん中の空間に、突っ張り棒(棚)をつけます。
⑥カーテン用の突っ張り棒に、カーテンフックを必要分付けます。
⑦真ん中の空間の一番手前に、フックを付けたカーテン用の突っ張り棒を付けます。
⑧そこにカーテン布を付けます。
⑨最後に、収納かごと、ゴミ箱をセットしたら完成。

まず、今回の材料のメイン、DAIKIのカラーボックスの組み立ては、説明書も分かりやすく、作りやすかったです。そこから組み立てまでは、二人掛かりではありましたが、時間もかからずにできました。

DIY初心者のわたしは、もう一人に棚と木を支えてもらって、ネジを止めるというやり方で作りましたが、得意な方は、じゅうぶん一人でできると思います。

棚を作るきっかけともなった、収納スペースも確保でき、炊飯器、コーヒーメーカーもカウンターの上に置けました。

ゴミ箱も隠して収納でき、料理の作業スペースも、じゅうぶんぐらいにあります。カラーボックスが、作業スペースの高さにちょうど良いというのも、作ってよかったポイントとなりました。

ダイキの収納付き棚のデメリット

デザインもかわいく完成しましたし、収納も作業スペースも確保。言うことはないのですが、強いて言うなら、ネジを入れるときの最初が、なかなか入らなかったです。

板に入ってしまえば早く止まるのですが、木材にはすぐに入ったのに、このカラーボックスへのネジ付けは、少し苦労しました。それが唯一のデメリットと思います。

ダイキの収納付き棚のまとめ

可愛い柄のついたホームセンターDAIKIのカラーボックスで作った、作業台付き収納棚。簡単でお部屋のアクセントにもなり、なんといっても、大容量の収納になります。

二段のカラーボックスを使い、こどものおもちゃ入れにしてもいいですし、リビングに置いてもかわいいです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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