ラグやカーペットは小さめのサイズのものだと特に、ずれてしまいますよね。ずれると転んだりして危ないですし、いちいち直すのもめんどう。
そんな時に活躍するのが、100均ダイソーの滑り止めマットなのです。私が持っているダイソーの滑り止めマットは45cm×80cmの大きさのもので、カーペットの下に敷くと、カーペットがずれないという便利なサイズ。
今回はこのダイソーの滑り止めマットの特徴をご紹介しますね。
ダイソーの滑り止めマットは使い方が無限大!
この滑り止めマットは、薄くてやわらかい素材なので、ハサミで簡単に切れます。なので、好きなサイズ、必要なサイズに切り取って使うことができるんです!
私がどういう風にこれを活用しているかというと…傘を、靴箱にかけておくときに使っています。
傘立てはあるのですが、折り畳みの日傘など小さめのものは傘立てに一緒にしまうとぐちゃぐちゃになってしまいます。なので、靴箱のサイドに邪魔にならないようにかけているのです。
が、持ち手の部分だけでひっかけるため、よく落ちたりしていたんです。そこで、滑り止めマットを小さな正方形に切って、ひっかけ部分に敷いておくだけで、落ちない!!安定感がたまりませんね。
あとは、車のトランクに買い出し用のカゴを置いているんです。エコのため、そのままスーパーに行って、袋をもらわずにカゴに入れてもらって持って帰ってきています。
でもそのカゴもなにも入っていない状態だと軽くて、トランクの中でよく動いていて倒れたりガタガタいっていました。そこで、滑り止めマットを敷いてから、置いてからというもののカゴも倒れないので、運転中気になりません!
ほかにも、ダッシュボードにスマートフォンを置くのにも、マットを置いておくと滑らずにおけるので便利ですよ。使い道は人それぞれですが、「物がずれるなぁ…」と感じたらすぐに気軽に使えるのでとってもおすすめです。
ダイソーの滑り止めマットはカラフルでDIYにも便利!
私がもっているのは白ですが、ほかにもブラック、イエロー、ピンク、ブルー、グリーン等いろいろな色が展開されています。
目立たないようにしたければ白やブラックを使って、子供の関係のものであればカラフルな色を使ったりしてもかわいいですよね。
滑り止めマットは小さな穴があります。(メッシュになっている感じです。)その目にそっていろいろなものを取り付ければ、かわいいマットとして使えるんです!
私は以前、SNSでワインのコルクを接着剤できれいに並べてくっつけて、マットを作っている方のをみて、まねてやってみました。
コルクの素材で、温かみのあるおしゃれなマットが簡単に出来上がりました!手作りのポンポンなどを編み目にそって乗せていっても、ふわふわのかわいいマットができますよ。
濡れてしまっても、布ではないのでカビたりしないし洗って乾かしても問題ありません。ハート型に切ればハート形のラグもできるし、丸型もかわいいな…なんて次に作るのをいろいろと考えちゃっています。(笑)
ラグを買うより、絶対的に安いですし、手作りなので愛着もわきますよね。
ダイソーの滑り止めマットのまとめ
サイズも豊富で、色の種類も多く、100円と安価なため、そのままでも、好きな形に切って使っても気軽にできます。
また、マットの下に敷くだけでなく、この滑り止めマット自体をマットにしてしまうこともでき、いろいろと楽しめるのでお勧めですよ~!
テープで貼り付けて滑り止めにするグッズもありますが、暑いときにテープがとけてしまってべたべたになってしまったり、はがすときに苦労したりすることもないので、扱いやすい点も良いと思います。
何でもずれてしまったり落ちてしまったりするとめんどうなので、しっかり固定して快適な生活を送ることに役立てていただければと思います!!