シャンプー、リンス、ボディソープ…。お風呂場は掃除が大変なのにモノがゴチャゴチャしがちですよね。
詰替用シャンプーも、入れ替えが以外と面倒で床に流れたり手にシャンプーホルダー「詰替そのまま」ならお風呂場のゴチャゴチャと面倒なシャンプーの詰替が同時に解決出来るんです!
「詰め替そのまま」でお風呂場が快適になる理由!
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シャンプーボトルがなくなって床がスッキリ!
「詰替そのまま」は詰替え用シャンプーを袋ごとそのまま利用出来るシャンプーホルダーです。どうやって使うかというと、詰替え用シャンプーに専用のポンプを差し込み、宙吊りにした状態で使用します。
なので、お風呂場の床はスッキリ、掃除がとってもしやすくなります!また、床に直接ボトルを置かないから水垢やぬめりが発生しないのでとっても衛生的です。
シャンプーは買った時の鮮度をキープ!
シャンプーボトルのデメリットは、使っているうちに隙間から水が入って液が薄くなってくるところです。水が入ることでシャンプー自体の品質も低下しますし、なかなか最後まで清潔に使い切れないですよね。
「詰替そのまま」はシャンプーの詰替え用パックに少しだけ切れ目を入れてそこからポンプを挿入。挿入口もしっかりと締めてしまうので、中に水が入ることはありません。
最後までシャンプー液の濃度が変わらず、新鮮で清潔なまま使い切ることが出来ます。
名前の通り!詰め替えの手間いらず!
「詰替そのまま」は名前の通り、詰替え用シャンプーをそのまま使うことが出来ます。なので面倒で時間のかかる詰替え作業はいりません。
また、詰替えシャンプーを逆さまにして使うので、液を最後まで使い切ることが出来ます。
「詰替そのまま」の使い方
「詰替そのまま」は“ホルダー”と“ポンプ”が基本のセットです。
まずは詰め替え用シャンプーに専用ポンプを取り付けます。
専用ポンプはシャンプーとの接続部分が羽のように開き、短めのノズルをシャンプーの注ぎ口に差し込み羽を閉じてしっかりと固定して使います。
シャンプーは「切り口」「注ぎ口」と書かれている部分を切るとちょうどいい幅になります。
次に“ホルダー”を注ぎ口とは逆側に取り付けます。
ホルダーは中心部分を前に引き、隙間に詰め替え用シャンプーを差し込みます。前に引いた中心部分をもう一度押し込むとシャンプーが固定出来ます。
ホルダーはフックタイプなので、これをお風呂場のタオルバーに引っ掛けて完成です。
「詰め替そのまま」を使ってみた感想
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「詰替そのまま」は現在何タイプか販売されていますが、私が購入したのは、「詰替そのまま ミニフルセット」です。内容としては「アーム」×1、「ホルダー」×3、「ポンプ」×3の7点セット。
ホルダーとポンプは色がついていて、それぞれグリーン・オレンジ・イエローとなっています。使ってみて一番うれしいのは、なんと言ってもシャンプーが薄まらないことです。
ボトルシャンプーだと、どうしてもボトルの中に水が入って途中から薄くなってしまい、シャンプー自体も傷んでいるような気がして泣く泣くボトルの4分の1程残して毎回捨てていました。
そこで水の入らないシャンプーボトルを探していた時に見つけたのがこの商品です。水が入らないのはもちろん、床にボトルを置かなくなったのでお風呂場は広々、掃除も楽になりました。
また、専用のポンプはぷにぷにとした質感とポップなカラーでこれだけでお風呂場が明るくなった気分です。
使っていて少し気になった点として、専用ポンプは粘度の高い液体だと出しづらいこと(リンスなど)と、我が家では、専用アームがシャワーホルダーとうまく合わずに使えなかったことです。
それ以外は非常に快適に使用しています。使って1ヶ月程立ちますが、ポンプが途中で取れたり、ホルダーからシャンプーが落ちたりするということもありません。
「詰め替えそのまま」のまとめ
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「詰替そのまま」はいままでのシャンプーボトルの常識を覆すような画期的なシャンプーホルダーです。
●詰替えの手間が省ける
●床が広く使えて掃除も楽ちん
●シャンプーが新鮮なまま
若干お値段はしますが、お風呂場を快適に保ちたいなら、なくてはならないアイテムです。