最近DYIが流行ってきていて私もやってみようかな?と思ってもどんなところから手をつければいいのかDYI初心者には難しいところです。
そこでまずはちょっとしたプチリメイクをしてみようとセリアでうろうろしていると「カラータイルシール」を発見!
本物ではなくシールなのでこれなら私でも何かに使えそう!と思い早速購入し、使ってみました。
セリアのタイルシールの貼り方は色々!
カラーも豊富でいろいろあるけれど私はブルーのパステルカラーのタイルシールを選びました。
13×13の正方形タイプでサイズにあわせてハサミでカットできる優れもの。
使いたいところのサイズに合わせて、ハサミでカットして貼り付けるだけなので簡単に使えます。
セリアの百均のカラータイルシールなので使えないところもちょっと多いかな?と少し残念なところも。。
普通のタイルとの違い火や水にも弱く、壁や床にも使えないのが残念ポイント。あくまでシールなので本物のタイルのようにはいかないようです。
貼れない場所には火気の近く、水気の多い場所、壁、床、高級家具、凹凸面、窓ガラス、屋外とあります。
一瞬、使えるところはあるのかとちょっと考えてしまいました、、。
でもきっと何かに使えるはず!カラフルで可愛いのでプチリメイクとしておしゃれに何かできるんじゃないかと試行錯誤してみました。
発想の転換で逆に本物のタイルなら使えないところも、カラータイルシールなら使えるんじゃないかと、、。
家にある色んなものを使ってプチリメイクしてみます!
セリアのタイルシールでプチリメイク
さわった感じは滑りにくいかな?と思ったのでまずは小さいお盆に貼って見ました。
お盆に食器を乗せて運ぶ時カチャカチャいって、つるつる滑るんでいつもヒヤヒヤしていたんですよね。。落としたら大惨事です。
一回ホントに落としたこともありました。愛用の茶碗が見るも無惨なことに。暫く落ち込みました。
そんな失敗を繰り返さぬためにも今こそプチリメイクで!
無地の白色のお盆です。これも百均で購入しましたがやっぱり味気無いですよね。勿論滑り止め加工があるわけでもないので茶碗もコップもつるつる滑ります。
なのでタイルシールでプチリメイクしてみます!まずはお盆の汚れや埃を綺麗に拭き取ります。
表面についている透明フィルムを剥がします。先に剥がしておかないと貼ってからだと剥がしにくくなるので先に剥がしておいた方がいいです。
シールは端からゆっくり剥がします。紙ではないので剥がすとき神経質にならなくても大丈夫です。
はがしたらまずはお盆の半分に貼ります。貼る位置が決まったのでべたっと。
シールを置いたら中心から空気を押し出すように貼りつけます。綺麗に貼れました。
大体半分埋まりました。残り半分、、少し大きいので一列ハサミでカットします。同じように真ん中から空気を押し出すように貼りつけて、、。端から端まで貼れました。
無地のお盆がカラフルに!うん。かわいい!
そしてやっぱりつるつるしてないし、だからといって固い訳でもないので食器類も傷つかずにいけそうです!
形が正方形ではないので 白い部分も少し残ってしまいましたが、DIY初心者なのでこれでよしとします。
これなら安心して使えそうです!
セリアのタイルシールは手作りの小さい棚にも使える
DIYに目覚めた私は小さな棚も作成してみました。 100均で売っていた小さいすのこと 木のトレーを組み合わせて作った小さな棚です。
色も塗り完成はしたんですがなんだかやっぱり味気なくて。なのでトレイの部分にこのカラータイルシールを貼ってみました。
今度は正方形ではないですがサイズを合わせて切れば問題なさそうなのでサイズを合わせて。
まずはハサミでカットして、、紙なので本当に切りやすい。ちょうどいいサイズにきれたので端から合わせて置いて、真ん中から空気を押し出すように貼りつけます。
私が作った棚は全部で三段。全部に貼りつけます。地味だった棚がカラフルになりました!これなら見映えがいい。
シールといえどタイルなのでちょっと高級感がある気がします。全部手作りなので自画自賛ですが(笑)
売り物の小物入れ何かでもこんなちいさなタイル柄のものが売られています。それを参考になんちゃってで木の小物入れにも貼ってインテリアにしたり。
最近良く見るリメイクシートの豪華版みたいに使えました。
紙より丈夫なので一度貼ったら簡単に剥がれません。ただ貼りなおしは粘着力が弱いのでその点は気を付けた方が良さそうです。
セリアのタイルシールのまとめ
普通は水回りや火の回りに使うタイルですがこれはタイルであってタイルでないので普通はあまり使えないところも、シールで簡単にリメイクできます。
これからDYIを始めてみようと思う人はまずこのカラータイルシールでプチリメイクを始めてみると面白いですよ!
いる材料もカラータイルシールとハサミでいいので道具を揃える必要もありません!
身近なものをプチリメイクして楽しめます。