100均ダイソー便利グッズのキャップはずしの特徴と感想!

お酢などのビンを使い終わって処分するときにキャップ部分をはずして分別する便利なグッズ『キャップはずし』をダイソーで買ってみました~!

今回は、ダイソーのキャップはずしの特徴と使ってみた私の感想を紹介しますね。

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ゴミの分別に便利なはずのダイソーのキャップはずし

主人は味ポンやお酢、ソースなんかも大好きな人で、毎回大量に使います。かける量は見ていて心配になるほどなんですが、少ないと文句を言いながら足されてしまうので今では注意もすることもなく放置。

好きなだけ使わせてるんですが、すぐになくなってしまうのが悩みの種。仕方がないので、我が家では味よりも常に大容量入りを選んで買っています。

それでも毎週のように何かを使い切っては空容器を処分しているので、そのたびにキャップをラジオペンチではずして分別していたのですが、ペンチはほかにも使ってるから毎回わざわざ台所に持ってくるのが面倒で、ついついごみの日の前日までおきっ放しか、ある程度たまって邪魔になったころにまとめてはずしていたんです。

そんなときにダイソーの台所便利グッズコーナーでこのキャップはずしを見つけたので煩わしさを解消するために使ってみることにしました。

ダイソーのキャップはずしの特徴

材質/ABS樹脂
使うときは付属のカバーを開け、使用後は閉めて保管できます。

持ち手に穴が開いているから吊っておくことは出来るんですが、それ以外は何もなく・・せめてマグネットでも付いていたなら冷蔵庫に貼っておけるのに・・毎日使うものでもないから余計にそう思いました。

ダイソーのキャップはずしは何に使えるのか

商品についていた説明によると、どうやらビンに付いているキャップを外すのに便利なようでしたが、買ったときは我が家ではビン入りのものはお酢しかなく、また使い切っていなかったので味ポンやだし、ソースなどのペット素材の空容器にも使えるか試してみましたが、やっぱり引っかかる部分が全くなくて無理でした。

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まぁこちらは説明にもビンのキャップと書いてあるので仕方がない。

そして、ビン入りのお酢を使いきり、いよいよ出番が!さあ使ってみようと思ってキャップはずしを当ててみました。

がっ!どこにもひっかからない・・・色々角度を変えてみたりしても無理。

しばらく格闘したあと、ちょっと焦って商品についていた紙で再確認。裏と表では引っかけるところが違う。

フムフムと読みながら再チャレンジしてみましたが、やっぱりどこにも引っかかりそうなところがありません。

そして、紙に載ってるようなキャップが我が家には全くないことに気づきました。そうして買ってから1ヶ月以上たつんですが、いまだに活躍の場がありません。

薄いから置いておくのに支障はないんですが、そもそも我が家での使い道が全くみつからないのが困ったもので、一度でも使えていると少しはまだ良かったんでしょうが、逆にここまで使い道がないと捨てるに捨てられなくて、今現在は台所でオブジェ化しつつあります(苦笑)

ダイソーのキャップはずしのまとめ

久々に買ったことを後悔するグッズに出会ってしまいました。便利というより専用グッズなんでしょうか。

こういうのは自分にとって使い道があるのかどうかをじっくり考えてからのほうが良いという事なんでしょうね。

今回は勉強したと思って、めげずにこれからも便利グッズ探しはしていきたいとは思います。だけど、それでもなんだか悔しい・・。

なので、『まぁ、こういうことも含めていろいろチャレンジできるのが100円ショップの醍醐味なんですよね!』と、いうことにしておこうと思います。

だけど一度くらいは気持ちよくスポーンとキャップを取ってみたいです。このキャップはずしが使える日がきて欲しいなぁ・・

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