ニトリの滑らないボウルで料理が簡単に!メリット&デメリット!

キッチンでハンバーグを作っていて、あ!!と思うことはありませんか?

私は結構あります(笑)

こんな商品があると知らなくて、新居に引っ越すのに日用品を購入するときに初めて知りました!

ボウルは今までは100均で買っていたので、ニトリに行ってこんなのもあるんだ!とびっくりしました。

それでは、我が家で大活躍のニトリの滑らないボウルを紹介します。

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ニトリの滑らないボウルで料理が簡単に!

底がゴムになっているので、滑りません。

ハンバーグを作っていて、手が滑って危ない!ということもなくなりました。

またパスタなど茹でても、この中にざるを入れて湯切りをすれば間違って麺が排水溝に流れていってしまうなんていうことも起こりません。

マカロニサラダを作ろうとして、茹でて湯切りをする時にお湯の流れと重みに負けて、マカロニが半分以上流しに消えていくというのをよくやります。本当にテンションが下がります。

でも、このボウルを買ってからはここにざるを入れて湯切りしているので、そういうことが起こりません。大雑把な性格の私のお助けキッチンツールの一つです。

ステンレスなので軽い!

とっても軽いです!我が家のスケールが1キロまでなのですが、ボウル自体が軽いのでボウルを乗せて材料を入れることが出来ます。洗い物の節約です!

パウンドケーキなんかを作るときは、スケールにボウルを乗せてそのまま順番に材料を入れます。そしてスプーンで混ぜて、使い捨てのパウンドケーキ型へ。

洗い物はボウルとスプーンだけ!ザ・ズボラーです。そんなことが出来るのもこのボウルが軽いから!

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ニトリの滑らないボウルの使い方

混ぜたいものを入れる

これだけです(笑)普通のボウルと一緒です。特に何も変わったことはありません。

または、アサリなどの塩抜きやレバーの血抜きなどにも使っています。流しのところに置くので、手が当たっても滑らないというのがとてもいいです。

ニトリの滑らないボウルのメリット&デメリット

本当に滑らないことに感動しました!

ハンバーグもそうですが、流しにおいてパスタを湯切りするときなんか感動します。何度かつるっとやらかしたことがあるので、本当に助かっています。

ただ、デメリットもあります。とにかくダサい。

ステンレスボウルの下半分が黒っていう見た目がダサいです。買うときも思ったのですが、便利さ優先で購入しました。

色だけでいうなら、プラスチックのボウルで下半分を白のゴムにしてほしかった・・・

それと、やはりステンレスボウルなので電子レンジが使えません。ここもちょっと残念。

また、ゴムなので洗ったあとにふきんで拭くときにゴムの部分に布の繊維がつきます。

食材が当たったりするところではないのでそんなに気にしてはいませんが、なるべくゴムの部分が乾いてから拭くようにしています。

しかし、滑らないというのはとても便利です。生クリームをハンドミキサーで泡立てるときもボウルが一緒にくるくるしてしまうことありませんか?

このボウルでハンドミキサーを使ってもしっかり固定されています。安心感もあります。

ニトリの滑らないボウルのまとめ

ダサい!という点を除けば、とても魅力的なボウルです。

どうやら、新バージョンが出ているようで、見た目も改善されているという噂を聞きました。見た目も改善されるのであれば、さらに滑らないボウルの魅力アップです。

ボウルに入れて、混ぜている間につるっと滑って危ないと思うことや、少し手が触れてしまって落としてしまうということを防げるのがとても魅力的です。

レンジでチンできるように、耐熱ボウルも買いましたが重くてなかなか使っていません。ステンレスで軽いということもとても重要だと思います。

ボウルを使っていて、滑ってプチストレスになっている方にはおススメです。

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