100均ダイソーの組ひもメーカーは作り方簡単!アレンジ品にも挑戦!

組ひもと聞くとどんなものを想像しますか?私は着物の帯ひもや飾りひもを思い出しました。

カラフルで綺麗ですが着物以外で使う所もわからず安いものでもないので、いつも見るだけでした。そんなとき見つけたのがDAISOの「組ひもメーカー」

自分で組ひもが作れるので好きなサイズや好みの色でオリジナルな組ひもが作れるんです!

ではDAISOの組ひもメーカーを紹介します!

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ダイソーの組ひもメーカーにはレシピもついてる。

組紐メーカーを買っても作り方なんてわからない。なんてことはありません!この組紐メーカーにはちゃんとレシピも付いています。

だから全く作り方のわからない初心者でも簡単に作れるんです!必要な材料もこの組紐メーカーと刺繍糸とはさみだけ。

刺繍糸と組紐メーカーだけなら、200円で組紐ができます! 好きな色と好きな色を組み合わせて自分好みのオリジナル組紐が作れるんです。

ダイソーの刺繍糸は色も豊富なので、まず糸の色から選んでみます。私はカラフルな糸を選びました。華やかで良い仕上がりになりそうだったので。

ダイソーの刺繍糸は本当にカラフルで色も豊富なので結構目移りしてもよりますけど。それも楽しいひと時。

ならどこにでも売っているので、もっといろんな色が欲しいなら手芸屋さんで見繕ってください。

まずは慣れるまで100均の刺繍糸で十分です。では、 用意したところで早速作ってみます。

ダイソーの組紐メーカーで組紐を作ってみる

材料も揃ったのでくみひもを作ってみます。初めて作るのでまずは簡単に 一本の組紐を作っていきます。

まずは仕上げたい長さの2か2.5倍の組糸を計8本用意します。紐を用意したら足を揃え好みの長さを残し一纏めに結びます。

この時残した長さが、フリンジの長さになります。好みの長さにしておいてください。糸の準備ができたら組紐メーカーを使って編んでいきます。

組紐メーカーには1から32番までの番号が振ってあるので、その番号を見ながら編んでいきます。私は青と白の糸を使いました。 どんな仕上がりになるか楽しみです。

まず真ん中の大きな穴に糸を通し一本ずつ1と2 に青の糸をかけて、次に対角上の17と18 に同じ色の糸をかけます。

白の糸は9と10 対角上の25と26にかけます。綺麗に交差しました。

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次に2にかけた糸を外し16番に糸をかけます。切り込みがあるのでそこに糸を挟んで行くだけです。次は18番の糸を外して32番にかけます。

次は白糸で26番の糸を外して8番に挟みます。この時、組紐メーカーを90°回して糸を入れ替えるとやりやすいです。

次に10番の糸を外して24番に挟みます。これで1段目が終了します。

後はひたすらこの繰り返し、時計回りに組紐メーカーを回しながら一本ずつ互い違いに編んでいく感じです。

必ず時計回りは守りましょう。時々間違って反時計回りに回してしまったこともあったんですが、目が飛んで綺麗じゃなくなりました。

時計回りに互い違いに編んでいきましょう。

後はひたすらあんで行って好みの長さになったら組ひもメーカーから外して、ひとまとめに結び糸端をハサミで切り揃えれば完成となります。

編んでいくと糸が縮んで行くのである程度編んだら糸を引っ張って伸ばしていきます。あとはひたすら繰り返し好みの長さになるまでひたすら編んでいくだけです。

この編み方は一番シンプルで基本の編み方です。

とりあえずこの編み方ができたら他のガラ模様も編んでいけると思うので、まず一度この編み方から習得していきます。

とにかくひたすら交差に編んで行く。大体1時間くらいで一本の糸ができました。あくまで試しに作ってみたのですが、結構綺麗に出来たかな?と思いました。

基本の組紐が出来たらアレンジ品にも挑戦!

私が作ったのは本当に基本のシンプルな一本です。これをただひたすら編んで行けば長い一本になってラッピングなんかに使えてちょっとおしゃれですよ!

ただのプレゼント包装よりも気持ちがこもってる気がします。もっとカラフルに色を使ってブレスレットなんかにもいいですよね。

レシピ集には水玉模様や3色使ったカラフルな組ひもの配色例も載ってます。基本の編み方をマスターしたらこういった編み方を入れて行くと素敵な組紐が色々できそうです。

テレビを見ながら ポツポツと作っているだけでも結構な長さになります。編み物が苦手でも、またはやったことがなくてもこれなら簡単にできるので楽しく作れます。

作っていけば自分で好きなオリジナル模様が作れるかも。とにかく基本を押さえてから応用で色々作ってみると面白いです。

糸の本数を減らしたり増やしたりするだけでも柄が変わるので チャレンジしてみてください。

ダイソーの組ひもメーカーのまとめ

1. 材料はDAISOで全部揃う
2. 好きな色を選ぶ
3. 長さは測っておく

ちゃんとした本格的な組紐ではありませんがちょっとおしゃれに使いたい程度ならこれでも十分じゃありませんか?

専用の機械なんて手に入れられないし手に入れたとしても使い方が全くわからずどうしようもありません。

でもこれなら手芸が苦手な人でも、ものづくりが得意じゃない人でも簡単に作れるので 一度試してみてください。

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