ダイソーで『ふりふりごはんボール』という便利グッズを見つけたので買ってみました。
手づかみ食べをしている子供に、毎日一口サイズのおにぎりを作っていましたが、一つ一つラップで握って、たくさん作るのは結構大変な作業でした。
この『ふりふりごはんボール』に出会ってからは、あっという間に一口サイズのおにぎりを作ることができるようになりました。
ダイソーの『ふりふりごはんボール』ってどんな商品?
『ふりふりごはんボール』は、一度に3つの一口サイズのおにぎりを作ることができる便利なアイテムです。
直径2センチ~3センチ程の大きさのおにぎりが、簡単に作れます。使い方はとっても簡単。
①ふたを外して軽く水で濡らしておきます。
②お好みのふりかけなどを混ぜたご飯を、ティースプーンなどで入れます。
この時、入れすぎに注意しましょう。押し込まずに軽く入れるだけで大丈夫です。
③ふたを閉めて上下に振ります。だいたい20回くらい振ればまんまるおにぎりの完成です。
ふたはパチッと音がするまでしっかりと閉めて下さいね。しっかり閉まっていないと、ご飯が飛び散ってしまいますのでご注意ください。
これだけで、一口サイズのおにぎりが3つ同時に出来上がります。
これまで、ラップで一つ一つ握っていましたが、『ふりふりごはんボール』のおかげで家事がグンと楽になりました。
ダイソーのふりふりごはんボールを使えばアレンジも簡単
幼児食だけでなく、他にもいろいろなシーンに活躍できます。
例えば、キャラ弁のパーツ作りで使うこともできますし、てまり寿司などを作る工程に『ふりふりごはんボール』を使えば、手の込んだように見えるお料理を、手軽に作ることができます。
パーティーなどで、一口サイズのおにぎりを出すのも、良いかもしれませんね。
わたしの場合は、子供の手づかみ食べの小さなおにぎりを作るのが、とても面倒に感じていましたので、『ふりふりごはんボール』に出会って、すごく感激してしまいました。
ですから、ダイソーで見つけた時は、迷わず買って帰りました。特に、お腹を空かせた子供は、ご飯ができるのをおとなしく待っていません。
朝、ちょっとでももたもたしていたら、お腹がすいたと泣くので、毎朝焦りながらおにぎりを作っていました。
ですから、一度に3つのおにぎりが同時にできるのは、とてもありがたかったです。
ただ、子供のお口って意外と小さいんですよね。もう少し、小さいサイズのおにぎりが作りたかったので、ご飯の量を少なめにしてみましたが、少なすぎると上手くできませんでした。
徐々に食べることが上手くなりますから、このサイズでも良くなるのですが、手づかみを始めたばかりのお子さんにとっては、少しサイズが大きいかもしれません。
逆に、大人用に大き目のおにぎりを作ろうと、ご飯を多めに詰め込んでも上手くできません。ご飯の量は、多すぎず少なすぎない量を、ふんわりと詰めて下さいね。
また、『ふりふりごはんボール』は、洗いにくいというデメリットもありますから、使った後はすぐに水につけておくなどしてご飯が固まってしまわないように気を付けましょう。
ダイソーのふりふりご飯のまとめ
1つ1つラップを使っておにぎりを作っていたら、時間もかかるし、ママも子供もストレスになります。
子供が小さいうちは何かと忙しいですから、少しでも家事が短縮できれば嬉しいですよね。
お野菜などを細かく刻んで混ぜご飯やチャーハンなどをおにぎりにすれば、見た目も綺麗ですし、栄養も摂れるのでおすすめです。
100均の『ふりふりごはんボール』は、手づかみ食べの幼児食から、幼稚園のお弁当作り、また、パーティーなどのお料理でも幅広く使えますから、一つあると便利です。