夏休み家族やお友達と旅行にレジャーにと楽しいことは盛りだくさん!
たくさん写真を撮って思い出を残したい!けれど、だいたいワンパターンになりがち。
そこで私が見つけたセリアの「マクロレンズ」
スマートフォンにつけるだけでいつもと違った写真を撮れるこのマクロレンズでいろいろ写真を撮ってみます!
セリアのマクロレンズクリップは簡単に取り付けられる
このマクロレンズの取り付け方は超シンプル。クリップ式になっているのでカメラのレンズのところに合わせて挟み込むだけ。
これだけでいつもと違った風景が撮影できるんです!
袋にはiPhone 用と書いてありますが、形状にもよるとは思いますが他のスマホでも使えました。
カメラのレンズと大きさが合っていれば、大丈夫です。
挟む時クリップは結構固めなので 少し力は要りますが、そのぶんしっかり止まります。液晶に当たる部分もクッションが付いているので傷つく心配はありません。
では早速このマクロレンズを使って撮影をしてみます。
今回はテストケースとして柄の入った小さなメッセージカードを使ってみます。
このメッセージカード、 大体30cm離して撮影しました。全体像が写って花柄もある程度を写っています。
ではこの花柄の所にピントを合わせ、まずは普通に撮影。距離は10cmぐらいのところから撮りました。
ぼやけてて何を撮影したかわかりません。ではマクロレンズを装着して同じ条件で撮影を。
全く同じ条件なのに花柄がきちんと写っています!近づけば近づくほど小さなものはより綺麗にくっきりと映るようです!
周りの黒い影はレンズの影でそのコントラストがより対象をきれいにとってくれています。
最近では綺麗に撮れるカメラアプリもあるにはありますが、アプリをダウンロードして使うのにも慣れるまで大変です。
そもそもあるかどうかも分かりません。
これなら スマホに挟むだけで使うことができるので普段と違った写真を撮りたい、でもカメラの使い方が、、、という方には使いやすいかと(笑)
マクロレンズで色々写真を撮ってみよう
マクロレンズの使い方は分かりましたか?ではこのマクロレンズを使って、色んな写真を撮ってみましょう!
例えば山登り。高山植物など綺麗だけれども家に持ち帰ることはできません。だからこそ、写真にうまく収めたいけど全体像で映るだけ。
高精度のカメラがあればそれなりに良い写真を撮れるでしょうが少し写真が撮りたいだけなら荷物にもなるし、そんな機材を持っていくこともありません。
それに高精度のカメラであればあるほど使い方も難しくって純粋に山登りを楽しめないかも。
今はスマホで写真を撮るのも当たり前の時代。だから荷物をスマホで充分という人が多いんじゃないでしょうか?
ただ純粋に山登りに来ただけで写真撮影する気がなくても、もしこんなの見たことないというものがあれば撮りたくなります。
その対象がとっても小さくて、うまくピントが合わせられない時ほどこのマクロレンズは重宝します。
とても小さいので荷物の邪魔にもなりません。ポケットに入れてても気づかないかも。
私もスマホで写真を撮るのがあまり上手なほうではないので、ピンボケがずれなどよく起きます。
思い出の写真だからこそ綺麗に撮りたいのに後で確認すると何を撮ったかわからない。なんてことは日常茶飯時です。。
だからこそ使えるものは何でも使う精神でこのマクロレンズも使用しました。下手くそな私の技術力でもテストで綺麗に写真が撮れることがわかります。
これなら小さな高山植物でもアップでリアルに写真撮影ができるので思い出にもなるし 後で見直しても何を撮ったのかが分かるので◎
他にも小さなものを上手に撮りたいならこのマクロレンズを使って撮影すると綺麗に撮れます。
道端にいる小さな昆虫もマクロレンズをつけたスマホで撮影するだけでよりリアルに!小さいものを綺麗に撮ることに特化したマクロレンズです!
このマクロレンズを使って小さな虫にピントを当てて撮影すると今まで見たことのない 映像が発見できて面白いです。
例えばてんとう虫の星の数とかちょうちょの羽の模様とかお子様と一緒に新しい発見をすると楽しいかも。
夏休みの自由研究のヒントになるかもしれませんね(笑)
花や虫以外にも小さな好物や魚ありとあらゆる小さいもので、だけど記念に残したいものを写真に収めたい時マクロレンズを使って撮影すると綺麗にピンポイントを合わせてとることができます。
ひとつだけ難点があるとすれば対象に大分近づかなければ撮影が難しいので動く虫や魚は 撮影するまでコツがいるかも。
セリアのマクロレンズのまとめ
スマートフォン用のマクロレンズ。今ではスマホで気軽に写真を撮れる時代。だからこそ人とは違った記念写真を撮りたいものです。
このマクロレンズを使って撮った写真はインスタでも目立つかも。このマクロレンズを使って今までにない色々な写真を収めてみせんか?
きっと、また違った素敵な思い出の一枚になるでしょう。