コストコのオキシクリーンの使い方は簡単!洗濯槽も綺麗スッキリ!

今、主婦の中でとても便利だと話題のオキシクリーン。テレビや雑誌、インスタグラムでも大人気の商品です。

話題の商品ではありますが、名前は知っているけれどオキシクリーンとはそもそもどういうものなのか、何に使えるのかよくわからないという方が多いようです。

簡単に言うと酸素系漂白剤です。成分は過炭酸ナトリウム、界面活性剤、炭酸ナトリウムとなっています。

お風呂や洗面台、キッチンなどの水回りの水垢掃除や、玄関タイルやベランダの汚れ落とし。タオルやぬいぐるみなど、布製のものの除菌。洗濯機の黒カビも綺麗さっぱり落とすことができます。

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オキシクリーンの使い方

使い方はとても簡単です。40℃〜60℃のお湯でしっかりとオキシクリーンを溶かしてたら、基本的に漬け置きするだけでピカピカにしてくれるのです。

漬け置きする時間は20分〜6時間です。6時間以上漬け置きしてもそれ以上の効果はないと言われています。オキシクリーンの使い方をいくつか紹介していきましょう。

①洗濯機
一番高水位に設定をして、お湯とオキシクリーンを入れます。そして5分ほど洗濯機を回して20分以上漬け込みます。すると黒カビがペロペロとめくれ、沢山浮いてくるのです。

浮いて来たカビをすくい、また数分回してカビを取っていきます。ある程度カビが取り除けたら、最後に1度標準モードで洗濯機を回して終了です。

②玄関、ベランダ
オキシクリーンをお湯に溶かすと泡が出て来ます。その泡をすくい、玄関タイルやベランダの床を覆っていき、放置します。20分以上経てばモップなどでこするだけで汚れが簡単に落ちてピカピカに!

③キッチン周り
ビニール袋などを使って排水溝に栓をします。お湯とオキシクリーンを入れて放置するだけ!湯飲みに着いた頑固な茶しぶなんかも一緒に漬け置きしておくと綺麗に落とすことができます。

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④洗面所やトイレなどのクッションフロア
クッションフロアは使用していくうちに黒ずみや黄ばみが出てきます。しかもなかなか落としにくい…。そんな時にもオキシクリーンです!

床にを漬け置きするのは難しいので、お湯に溶いたオキシクリーンをタオルやキッチンペーパーに染み込ませてクッションフロアの上に敷き詰めましょう。

この時に注意するのは、キッチン周りや玄関などと違って水で洗い流せないことです。オキシ漬けが終わったら、何度かと水拭きをしてしっかりとオキシクリーンを拭き取りましょう。

綺麗にふき取れたと思っても、乾燥してくると白く粉が残っていることがよくあります。

オキシクリーンを使ってみた感想

我が家では洗濯槽クリーナーを使って定期的に洗濯機の掃除をしていたのですが、オキシクリーンを使ってみるとペロペロと黒いものが沢山…!

数週間前にクリーナーで洗ったところなのに⁈と驚きました。今までこの黒カビの中で洗濯物を回していたのか…とショックでした。

洗面所のクッションフロアは白なのですが、洗面台の前のよく立つ場所だけ少し黒ずんでいました。ネットに書いてある方法を色々試しましたが全く落ちることなく、諦めかけていたのですが、オキシクリーンを試してみると真っ白になったのです!

ただ、漬け終わってから拭き取るのが結構多変で、なかなか滑りが取れず何度も何度も水拭きをしました。

お風呂の浴槽でも漬け込んだのですが、頑固にこびりついていたお風呂用椅子の水あかも、軽くこするだけでピカピカに落ちて感動しました。

オキシクリーンを使ってはいけないもの

万能なオキシクリーンですが、使ってはいけないものがいくつかあります。

・革製品
・シルク製品
・ウール製品
・麻製品
・金属(ステンレスを除く)

意地が痛んたり、コーテイングが剥がれてしまったりする可能性があるので使用前にきちんと確認する必要がありますね。

コストコのオキシクリーン まとめ 

なんでもピカピカ、万能な洗剤オキシクリーンです、漬け置きしておくだけで汚れを落とすことができるので忙しい主婦の方には時短になってとても良いです。

ですが、使ってはいけない素材もあるので、注意しておきたいです。

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