100均ダイソーのペットボトル洗いブラシは使い方簡単で掃除も楽!

最近のペットボトルは丸かったり四角かったり様々なかたちがありますよね。

それを洗って使っている我が家では、なかなか綺麗に洗えないのが難点だったんですが、どんなペットボトルだろうと隅々まで綺麗に洗えるスポンジにダイソーでようやく巡り会えたので今回はそれを紹介しちゃいます。

スポンサーリンク
 

ダイソーのペットボトルブラシで掃除が簡単に!

我が家では現在、保冷ポットでお茶を作って、ある程度冷ましてからペットボトルに移し替えて冷蔵庫で冷やしてます。

今までは保冷ポットのまま冷蔵庫に放り込んでたんですが、毎日4~6リットルのお茶が必要なので大きいポットはすっごく邪魔。

お茶が目一杯入ってるならまだしも、大きなポットで半分以下のお茶を冷やされてたりするとスペースの無駄使いでしかなく、その分でスペースを使うと食材を買いだめする日は冷蔵庫に食材が入れ辛くてギュウギュウになることも。

それでうっかり倒してお茶をこぼしてしまったときには掃除も大変。なので今ではペットボトルで小分けして空いてるスペースにお茶を入れるようにしています。

保冷ポットと違って、立てても横倒しにしてもこぼれることもなく隙間で冷やせるので便利なんですよね・・

外出時にも水筒代わりにペットボトルを使うので毎日5~6本のペットボトルを毎日せっせと洗うんですが、ブラシが隅々まで届かず茶渋がすぐ付いてしまうのが難点。

小さいブラシの方が洗いやすいかと思って使うと側面をゴシゴシするのに時間がかかるし、大きいブラシだと洗い残しができてしまったり・・

それにブラシによっては毛の部分が使っているうちにどんどん絡まってきてすぐ使えなくなったりでペットボトルを洗うのが結構ストレスになってました。

そんな時にネコの尻尾みたいなブラシをダイソーで発見。このかたちはまだ使ったことがない!ってことで早速試しに買って使ってみることにしました。

ダイソーのペットボトル洗いブラシの特徴

ブラシ:アクリル、スチール
柄:ポリプロピレン

耐熱温度:柄・80度

500ミリリットル~2リットルまでのペットボトルが洗えます。

スポンサーリンク

ダイソーのペットボトル洗いブラシは場所ごとで使い分けると楽々

長い柄の部分に入ってるワイヤーは柔らかく、一生懸命洗ってると曲がってしまうのでもう少し堅くても良かったかなぁとも思ったんですが、その分丸いペットボトルだろうが四角かろうが、溝があるペットボトルだろうともピッタリへばり付くように当てられて一度に広範囲が洗えるし、引っ張れば元通り。

先は堅いまま使えて、そこを使うと洗いにくかった底が丸くボコボコしたペットボトルでもブラシをくるっと回すだけでピカピカに!

飲み口も太かろうが細かろうが、先を使えば隅々まで綺麗に汚れを落とせます。

ブラシは柔らかすぎず堅すぎずで飲み口部分を洗ってボコっと凹んでしまっても手でサッとなでるだけで元通りの形になるんです。

茶渋で茶色くなってしまったブラシも、サッとなで洗いするだけで綺麗に落ちました。本当にネコの尻尾で洗ってるみたい(笑)

ブラシ部分が長いのでペットボトルの場所によってブラシの先や長い部分などを使い分けるだけでゴシゴシ洗わなくて良いし、1本洗い終えるまでの時間も大分短縮できるようになりました。毛もまったく絡まらないのが本当に良いんです。

ダイソーのペットボトル洗いブラシ まとめ 

モコモコのブラシがどんな場所でもピッタリ合うので漂白剤を使わなくても綺麗に洗えます。気分的に水洗いより効果がありそうで洗剤を使ってしまいますが、水洗いだけでも十分綺麗になりそうです。

短いブラシの毛は絡まってイライラすることもないし、ようやく良いブラシに巡り会えて大満足!もうこれ以外は考えられないぐらいに気に入りました。

ペットボトル洗いだけでなく、水筒の茶渋も綺麗に落ちますよ。是非使ってみてください!ちょっと感動します(笑)

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする