ニトリの抗菌すべり止めシートは食器棚の整理におすすめ!

私は食器棚にシートをひいているのですが、今までの一般的な食器棚シートだと端がめくれてきたり、食器を置いたときによれたり、ずれてきたりしていました。

シート自体が柔らかいので丸めてあった癖がついていて、ひくときに丸まってしまったりするので使いづらいなぁと思う点がたくさんありました。

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ニトリの抗菌すべり止めシートは今までにない食器棚シート

商品をとってみたら一般的な食器棚シートより重さがあります。見た目はとてもシンプルで色はクリアです。表は小さくて丸い凹凸がたくさん並んでいます。

この凹凸がすべり止めの役割を果たしているのでしょう。そして素材がEVAとなっています。

EVAは『エチレン ビニールアセタート コポリマー』の略称で、軽量で柔軟性と弾力性があり、丈夫で切れにくい性質を持っています。

この凹凸の方を表にして使います。熱には弱く、軟化や変形の恐れがあるので注意が必要です。

この抗菌すべり止めシート、ニトリではサイズが35×180㎝、46×180㎝と二種類あります。

ニトリのすべり止めシートを食器棚にひいてみました

早速うちの食器棚にひいてみました。素材がしっかりしているので多少はさみで切るのがかたいかなと感じました。

でも、丸い凹凸が規則的に並んでいるのでそれを目印にして切るとまっすぐに切りやすかったです。食器を置くまで丸まった癖があるのですが、食器を置くと気にならなくなりました。

また、すべりにくいのでシートを固定するテープがいらなくていいですね。色がクリアになっている分、食器棚自体の色が見えるので本当に見た目がシンプルですっきりした感じになります。

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ほかの一般的な食器棚シートだといろんな柄があるので、そこは好みが分かれるかもしれませんね。

私は扉を閉めると見えない棚に使っていますが、ガラス扉のように中が見える棚だと柄がない分、少しさみしいかなと思います。

実際このシートを買う前はどの柄にしようかなと楽しんでいました。

丸い凹凸部分はこのようになっています

今までの食器棚シートは凹凸がありませんでした。だから食器を入れるときにすべりやすかったです。でもこのシートは食器を置いたときにしっかり置けるというか、安定感があるなと感じました。

食器がすべりにくいということはずれなくていいのですが、出し入れのしやすさで考えれば多少すべるほうがいいかもしれません。

また凹凸はすべり止めだけだはなく、食器棚のキズ、いたみ防止にもなっております。さらに食器を置くときの音防止も兼ね備えています。

抗菌加工なので清潔 手洗いもできる

このシートは抗菌加工になっているので、食器が清潔に保てるようになっています。しかし、抗菌効果は六か月程度となっています。

さらに手洗いができるようになっており、水で洗って乾かせばまたきれいな状態で使うことができます。

一般的な食器棚シートだと水洗いしたらふにゃふにゃになってしまうので、拭くぐらいしかできませんでした。

拭いたとしてもシートが柔らかいので拭きにくいです。このシートだと素材がしっかりしているので軽い汚れならサッと簡単に拭くことができますね。

ニトリの抗菌すべり止めシートのまとめ

食器棚だけではなく、引き出しやシンク下にも、下駄箱や衣装ケースにもあらゆるところで使えるとても便利なシートです。

またニトリでは、シンク下用のサイズ60×150㎝も販売されています。色や柄はありませんが、どんなものにでもあうシンプルかつ色がクリアなので使う人が限定されません。

たくさんの人が使えるデザインっていいですよね。厚みも厚すぎず、薄すぎず、ちょうど良い厚みになっております。

手入れもしやすく抗菌加工で清潔感があります。お値段も手ごろで約500円となっております。

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