学校や仕事場など色々なところで大活躍する付箋ですが今回は、珍しいロールふせんを100均のダイソーで購入してみましたので使い心地や特徴をご紹介したいと思います。
ダイソーのロールふせんの特徴
幅約1.3センチ
長さ5メートルの4ロールセット
がケースに入ってます。
ダイソーのロールふせんを実際に使ってみました。
ロールの出しやすさも力いらずで、カッター部分も滑ることなくきれいにカットできました。
はみ出た部分が他のところに付いたりして引っ張られて逆に取れやすかったりしないかと少し心配でしたが大丈夫。
一箇所に糊が付いているタイプはしばらくすると接着面が弱ってくるのか、真っ直ぐ貼ってても斜めにずれてきたり落ちてしまうこともありますが、こちらは全面に糊が付いているのでその分しっかり貼りついてくれそうです。
なので、3女は学校にも持って行きたいと言い出したんですが、そこでちょっと問題点が発生。
ふせんをカットしたら左のまだ使ってない2色のように少し伸ばして貼っておかないと浮いてしまいます。
使い終わりにきちんとできる子なら良いんですが、うちの3女は絶対にカットしたらそのままペンケースにしまうはず。
そして、粘着面がペンケース内で汚れて弱くなり毎回余分にカットしてからでしか使えなくなる。
そんな使い方にまた面倒臭くなってケースからロールを出してバラバラに使い、結局汚して無駄になりそう。
そんな悪い予感しかできない。なので、学校に持っていくことを禁止し、机に常駐させて使うように通達。
とてもかさばるから、まずこれを毎日持ち歩こうと考えるのもなんなんですが。
100均ダイソーのロールふせんを購入した理由
我が家の娘たちは形から入るのが大好きなので、勉強をするときや手帳にふせんをよく使います。
あちこちに貼りまくり、教科書やノートなどはふせんだらけ。
書き込むタイプや動物の形など貼るだけのタイプと種類はありますが、消費が激しいので枚数の多い、書き込めるタイプのふせんをよく買います。
その使い方に対して長女や次女は良いんですが、問題は3女。
テスト範囲の最初と最後のページに同じ物を貼り、重要ポイントには別のふせんを使います。
そう書くといたって普通の使い方なんですが、3女は超面倒臭がりなので貼った物は必要がなくなってもそのまま放置。
すると前のテスト範囲が残ったままで分かりにくいからと貼っているのと違う色や全く違うふせんを使用。
そして教科書やノートの扱いも乱暴なので貼りっぱなしのふせんがポロポロ取れてはよく家で落ちてます。
それも腹が立つんですが1枚ずつ剝がして使うタイプで何色か入っているのをよく使ってて、それを適当にペンケースに放り込むので一枚ずつ剥がれ落ちてたりひとまとめになっているふせんが2~3分割になり、それがまた何分割にもなったりしてるんです。
そんな状態になるので枚数の多いふせんを選んで買っても何枚も使えず無駄になって、それがとっても腹立たしい・・
なので、今回は好みの長さにカットできて全部に糊がついていると書いていたロールふせんを買ってみました。
ダイソーのロール付箋まとめ
結局、ロールふせんはダイニングテーブル横に常駐。
勉強嫌いの3女を監視するためにダイニングテーブルで勉強させてるからなんですが、勉強用に使うより作り置きおかずの入った容器に中身や日付を書いて貼ったりするほうが多くなりつつあります。
ケースの横が外れるので使い終わってもふせんカッターとしてそのまま使えるから買って後悔はないですね。
だけど、勉強用のふせんはまた新たな物を探さないといけません。そっちで使えるふせんが早く見つかれば良いんですけどねぇ。