洋服が増えてクローゼットの収納が間に合わない。洗面台のそばにタオルを引っ掛けられるラックが欲しい。
大きなラックはいらないけど、ちょっとだけ服を引っ掛けておけるラックが欲しい。
そんな方にオススメなグッズがダイソーの7連ハンガーキャッチホルダーです。その特徴をご紹介しますね。
ダイソーの7連ハンガーの使い方
両端のフックを引っ掛けられそうなところに引っ掛けるだけです!ハンガー部分は360度回るので、好きなところに、好きなようにかけられます。
例えば、クローゼットに片方のハンガー部分をつけて使えば、縦に服が引っ掛けられます。もちろん、横にして両側を引っ掛ければ、横向きに使うこともできます。
もしくは、横向きに7連ハンガーキャッチホルダーを物干し竿に吊るしておき、洗濯した洋服をかけておき、乾いたらそのまま取り込み、縦にして収納すると時短テクニックになるかもしれません。
ダイソーの7連ハンガーのメリット
引っ掛けるところが片方だけのハンガーホルダーよりも、より安定性がある印象です。穴が2種類あり、太めのハンガーをかけることもできます。
縦に吊るして使えば、少ないスペースで7個の服がかけられます。クローゼットで何個も同時使用すれば、収納スペース節約に一役買ってくれそうですね!
海外旅行にも便利だと思いました。私が購入するきっかけになったのが留学でした。
下着は室内で干したいと思っていたため、試しに買ってみることに。実際に下着干し場、ミニタオルを干すハンガーとして半年間使用しましたが、私的に留学に持って行って良かったグッズの1つです。
むしろ、もう1つ2つ持って行って、トイレやバスルーム用のタオル掛けとしても使いたかったと思っています。持ち運びがしやすく、軽く、かさばらないので便利でした。
ダイソーの7連ハンガーのデメリット
横吊るしで使う場合、両端のフックが届くところでしか固定ができません。
また横幅も調整はできないため、ちょうどよく掛ける場所が確保できないと使い勝手が悪いと思います。
画鋲など、壁にハンガーを引っ掛けるものをつけられるかどうか確認してからの購入をオススメいたします。
ハンガー部分はロック機能がついておりません。そのため、ちょうど良い高さや角度に固定することができませんでした。もしその機能がついていたらもっと安定性も増しただろうなと思いました。
ダイソーの7連ハンガー以外の商品との合わせ技
①小ぶりのランドリーハンガーと合わせる
②「フック付きピンチ」との引っ掛け技
まずは小ぶりのランドリーハンガー。これはまさしく私が留学先で実践していたものであります!室内干しをしたい下着類や、ちょっと汚してしまったタオルなどを乾かすために活用していました。
2つ目のフック付きピンチとの合わせ技。同じくダイソーで販売されている「フック付きピンチ」という画期的な洗濯ばさみを活用することにより、ハンガーに服をかけずに衣類を干すことができるようになります。
ハンガーは大きめのジャケットで使ってしまってもう余っていない!そんな時に「フック付きピンチ」との合わせ技は効果抜群です。
ダイソーの7連ハンガーのまとめ
収納スペースの節約、簡易的な洗濯物干し場にもなる万能な「7連ハンガーキャッチホルダー」は、とりあえず1つ持っていればOKな商品だと思います。
他商品を引っ掛けることにより、この「7連ハンガーキャッチホルダー」の可能性は無限大に広がっていきます!次はどんな使い方ができるか考えるのも楽しいかもしれませんね。
嬉しいことに使わない時は片付け簡単で収納に幅を取りません。夏のセール前、旅行に備えてまずはおひとつご購入されてはいかがでしょうか?
【ダイソーのハンガー記事】
【セリアのハンガー記事】