100均ダイソーのアイロンシートは使い方簡単!小物が楽チン!

アイロンがけって好きですか?私はどうも面倒くさくて苦手です・・

そんな私にもってこいのアイロンがけが気軽に出来るシートをダイソーで見つけてきました!

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ダイソーのアイロンクッションシートが大活躍!

我が家ではアイロンの使用頻度はとても低いです。

長女と主人はスーツで次女と3女は制服なのでシャツ率が高いのですが、みんな肌が少し弱いせいかビシッとアイロンがかかったシャツを着るとからだがかゆくなることがあるらしく、アイロンすると怒られます。

ハンカチも一度使うと湿っぽくなるからタオルやタオルハンカチのほうが良いと言われ、そうなるとアイロンが必要なのは唯一肌の強い私の服とハンカチ、お弁当を包むナフキン程度しかありません。

私自身も普段は洋服というより作業着感覚の服を着てうろうろしているだけで、ちゃんとした格好をするのは月1~2回のランチのみ(笑)

そうなるとアイロンの一連の作業が本当に面倒で面倒で。たった数枚のために気合を入れて終わらせたり、何日分かをまとめてやったりしていたのですが、ひざを痛めてからは折りたたみ式のアイロン台を正座して使うのがつらくて余計に億劫になってしまします。

そして、ついアイロン台に体重をかけて立ち上がってしまい、折りたたみの部分を破壊してしまいました。

今度は立ったままできるアイロン台を新調しようとも思いましたが、ランチのためだけにと思うともったいない(笑)

そんなときにテレビで吊ったままアイロンがけができるミトンが100均にあると知りダイソーに買いに行ったのですが、そのミトンの隣で売っていたシートタイプのほうが我が家には使い勝手が良さそうなので試しに買って来ました。

ダイソーの『アイロンクッションシート』の特徴

サイズは約40センチ×50センチ
耐熱温度は120℃
うるしやニス塗りのテーブルには使用不可

裏は薄いスポンジ状フワフワ気持ち良く、とにかく軽いです。使い終わったら巻いて置いておけます。

ダイソーのアイロンシートは使い方簡単で小物のアイロンがけが楽チン!

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こんなに薄くてテーブルは大丈夫なのかちょっと心配になりつつ、熱い鍋を置かれて白抜けしてしまったリビングのテーブルで試しにナフキンにアイロンをかけてみました。

ナフキンのほうがはみ出してしまうので半分かけ終わるとずらしてまた半分。シートのおかげかテーブルのおかげなのか、しわも伸びるしちゃんと仕上がっていると思います。

薄いから横滑りしないかも心配でしたが、シートがズレることもなく意外とアイロンがかけやすいです。

ただ、気をよくして勢いよくやりすぎるとアイロンが場外にはみ出してしまったときは少しドキッとしてしまいましたがテーブルは白抜けもせず無事でした。

それに気をよくしてスチームも使ってみると蒸気が下からもれてさらにドキドキでしたが・・テーブルもなんとか無事。

ただ、火傷するほどではなくてもシートとテーブルの間が熱くはなるので、大事なテーブルは使わないほうが安心です。

すぐに冷めてシートが湿ることはありませんでした。端にヒモが付いてて巻いて保管できるようになっていますが、私的にはに反対に巻けるほうが嬉しかったですね。

洗濯物を置く面を汚したくないからそちらを内側に巻ければ良かったんですが、強引に反対巻きにしてみたらヒモの向きがしっくりこないけど、この巻き方で使おうと思います。

巻くときに適当に巻いてしまったのか端のほうにくっきりと折れ線ができてしまいましたが、そこでアイロンがけをしてみたらシートの線も取れました。

どこでもシートを広げてできるし、リビングでもダイニングでも、好きなところで好きな高さ、好きな姿勢でできる気軽さが良いです。

きっちりかけたい、量が多いという方にはシートのサイズが小さすぎて不便かもしれませんが、私のように小物だけなら十分だと思います。

ダイソーのアイロンシートのまとめ

ミトンタイプもいまだに気になってはいますが、いまどきの軽いアイロンじゃないから持ち上げたまま使うと腕が疲れてしまいそうなのでシートでアイロン慣れをしてから、気が向いたら買ってみようかなと思います。

億劫だったアイロンがけが気軽にできるようになったのが私的には大きいんです。

主婦業が向いていない、なまぐさ専業主婦にはどれだけ家事を気軽にこなせるかが重要なんですよ。

綺麗な状態で残ったままのタンスの肥やしのブランドハンカチを使う気になれただけでも、私にはだいぶ進歩なんです(笑)

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