何か買い物をすると、必ず取扱説明書や保証書が付いてきますよね。きちんとまとめて保管しておいたはずなのに、いざ必要な時に出してこようとすると、沢山の取扱説明書に埋もれてしまって、あれ?どこにいったのかな?となってしまうことはありませんか?
同じ場所にまとめて置いてあると、わかりやすいようでわかりにくくなってしまいます。どんどん増えていく取扱説明書をきちんとわかりやすく保管するにはクリアファイルを使うのが最適です!
もちろん、取扱説明書たけではなく、子供の学校の書類や、町内会の書類など家にあふれている様々な書類をクリアファイルに入れて保管!
でも、ただクリアファイルに入れるだけではなく、シールを使ってわかりやすく保管できる方法をお伝えして行きましょう!
まずは書類を種類別に分けましょう
電化製品などの取扱説明書は、保証書とまとめて種類別に分けましょう。意外とバラバラに保管してあったりして、保証書だけ無くなってしまった!なんてこともよくあるので、まとめておくとわかりやすくて良いですね。
子供の学校の書類や、町内会の書類、クレジットカード関係や保険関係など、自分がわかりやすいように区分して分けていきます。
ダイソーのタックシールでわかりやすくラベリング
書類を種類別に分別したら、その種類ごとの名前をタックシールにかいていきます。もちろん、ラベルライターをお持ちの方はそちらをお使いいただけたら見た目も整って、より綺麗にまとめられると思います。
しかし、まだお持ちではない方。ラベルライターを買おうと思うと結構高くて、迷ってしまいますよね。そこで、どこでも手に入るタックシールで代用するのです!
種類別に名前を書いたタックシールをファイルに貼って行くのですが、そこで注意したいのが張る場所です。ファイルを縦向けに収納するのであれば、側面に、ファイルを寝かせて収納するのであれば、底の部分にタックシールを貼りましょう。
そして、全てのファイルの同じ位置にタックシールを張るようにしていきましょう。タックシールを貼る位置がバラバラだと、見た目も不揃いになってしまって見栄えが悪いので気をつけたいですね。
我が家では、1つのクリアケースを取扱説明書と保証書入れにしてまとめて保管していました。でもいざ取扱説明書を見ようと思うと、沢山の書類たちの中から必要な取扱説明書を、探し出すのが大変で…。
保証書が無くなってしまっているものもあったりして、これではまとめて置いている意味もないなと感じていました。そこで、クリアファイルに種類別にまとめて保管してみることにしました。
説明書の種類が多すぎて、分別するのが少し大変でしたが、分別作業をしている中で、意外と必要のない物も一緒に保管していたんだなと気づいて、いらないものも捨てられてスッキリさせることができました。
クリアファイルに分別保管したことで、何がどこにあるのか一目瞭然ですし、見た目もスッキリと収納することができてとても良いです。
はじめは分類作業が大変でしたが、次からは増えた分をファイリングするだけなので簡単かなと思います。これでこれから増えていく書類たちもスッキリ保管して行けそうです。
ダイソーのクリアファイルのまとめ
家に溜まっている沢山の取扱説明書や学校の書類などを分類してファイルに入れ、ラベリングするだけの簡単な作業で、見た目もスッキリ、とてもわかりやすく保管することができます。
最初の分別作業は、書類の量によってはすこし大変かもしれませんが、その後の使いやすさを考えると断然まとめた方がおススメです!
あれどこに片付けてたかな?というのがなくなって、ストレスフリーです。