子どもとのおでかけは楽しいけれど準備が大変。オムツや着替えに子供のご飯。沢山の荷物でカバンがパンパンになりがちですよね。
離乳食が始まった頃から毎日かかさず食べるほどバナナが大好きな息子をもつ私にとって、お出かけの時でもバナナは必須。
最初はタッパーなどにいれて持ち歩いていましたが、場所をとるのがイヤでバナナをそのままカバンにつっこんでしまうことも度々ありました。
そんなある日のこと、パンパンのカバンにそのままバナナをいれ、まんまとカバンの中でつぶしてしまいました。
ズボラが招いた悲劇です。息子は大好きなバナナが食べれず大泣き。カバンの中身は目もあてられないほどの大惨事…。
こんな悲しい事故を防げる素敵なグッズを100円ショップで発見したのでご紹介します。
セリアのバナナケースは子供のお出かけにオススメ
バナナをカバンの中で潰してしまった日の夜。カバンを洗いながら先輩ママでもある友人にバナナを潰してしまった話を聞いてもらっていると、バナナケースの存在を教えてもらいました。
そんな素敵なものがあるのか!と次の日、早速100円ショップをまわりゲット!
ダイソーとセリアにあると聞き、ダイソー3件、セリア2件をまわりましたが、私はセリアでしかみつけられませんでした。
ちなみに私が行ったセリアではお弁当コーナーの近くに置いてありました!
実際にバナナケースを使用してみた
ゲットしたバナナケースをバナナと並べてみるとこんな感じ。見た目も色もバナナそっくりで可愛い!側面のBananaのロゴがお洒落です。
プラスチック製で固く、しっかり中のバナナを守ってくれます。お手入れ方法は手洗いのみです。
冷凍庫、電子レンジ、自動食器洗浄機、食器乾燥機の使用は厳禁との記載がありました。
バナナがケースより大きすぎたり曲がりすぎたりしているとケースにはいりませんので注意が必要です。
ですが、けっこうケースに余裕があるため、私は今のところ買ったバナナがはいらなかったということはありません。
ケースを開けてみると…
最初に開けたときはこう開くの!?とビックリ。予想外のところが開きました。まるで本物のバナナをむいているかのよう。
とても気に入りましたが、開くケースの接合箇所がうすく、何度も使用してると千切れてしまいそうなところが少し気になりました。
バナナをいれてみるとこんな感じ
すっぽりおさまりました。大きすぎず、小さすぎずいいサイズです。バナナより2回りくらい大きいですがタッパーにいれるよりカバンの中で場所をとらずにすみます。
タッパーで運んでいたころは、タッパーにバナナのにおいが移ってしまうのも悩みの1つでした。バナナケースにはバナナしかいれないため、においがしても問題なくいい感じです。
お手入れは汚れが気になったときは洗っていますが、皮ごといれてるから大丈夫かなと思い毎回は洗っていません。
洗った際も、ケースの側面に穴があいているので水もたまりづらく乾きやすいです。
ちなみにバナナケースを紹介してくれた友人ママのお子さんは、バナナを食べないため、割れやすいお煎餅などのお菓子をいれて持ち歩いていました。
いれてみると4袋はいります。4袋もはいればオヤツいれとしても充分ですよね。
セリアのバナナケースのまとめ
今回はバナナケースをご紹介しました。接合箇所のうすさが少し不安でしたが、購入してから半年、今のところ壊れることなく大活躍しています。
我が家ではバナナケースは息子用ですが、私がジムへ行く時の間食用としてバナナを持っていく時に使いたいので2個目を買うか検討中です。
お弁当や間食に最適なバナナを手軽に持ち運ぶのに最適なので、100円ショップに行った際はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。