あなたはレンジフードフィルターって使っていますか?
私は少し前まではホームセンターなどに売られているフィルターを使用していました。しかし、今はダイソーのものを使っていて、もっと早くこちらの商品にすればよかったと思っています。
今回は、100均ダイソーのレンジフードフィルターとはどのようなものか、また使い方や感想をご紹介していきます。
ダイソーのレンジフードフィルターってどんな能力があるの?
レンジフードフィルターの特徴は、いくつかあげられます。
まず、料理のときに発生する油煙、スス、においなどをキャッチします。これは料理をするからには、この三つは決して避けることができません。
においもキャッチしてくれるというのは思いもよらなかったので、私のなかでポイントが上がっちゃいました。
また、レンジフード内部の汚れを防ぎ、フィルターのお掃除の手間が省けます。
レンジフードの内部ってすごく汚れますよね。だから、お掃除も大変だし、とても面倒。
レンジフードフィルターがなければ、ダイレクトに油分などがレンジフードの内部に入ってしまうわけですから、ひどく汚れるのは当然のこと。
ダイソーのレンジフードは難燃処理により、熱に強く、溶けにくい材質。材質はポリエステル70%、難燃アクリル30%でできています。耐熱温度は70℃。
火や熱があるところで使うのでそこは心配してしまうかもしれませんが、使用法を守って取り付ければそのような心配はしなくても大丈夫です。
私も使っていて溶けている様子など全くないので、安全に使えると思っています。ただ、あまりにも炎があがる料理は避け、1m以上火を使うところから離して下さい。
あとはレンジフードの大きさに合わせて自由にカットできるので幅広いサイズに使えます。
そして、ダイソーのレンジフードフィルターの便利なところは、取り換えの目安がわかりやすいところですね。
汚れが付着すると印刷の柄が見えにくくなってきます。そうしたら新しいフィルターに替えるときです。
汚れたフィルターを使用し続けると、換気能力が低下し、故障や事故の原因となりますので気を付けて下さいね。
ダイソーのレンジフードフィルターをの使ってみた感想!
まずは使い方ですが、レンジフード本体や取り付け部分のほこりや油分を拭き取り乾燥させます。
広げると、46×90㎝が2枚入っています。1枚広げてみました。
深型、浅型兼用。フィルターを、レンジフードのサイズに合わせてカットします。格子が印刷されているので曲がることもなく、カットはしやすです。
そして、金属のフィルター枠に付属のワンタッチテープを貼ります。テープの枚数は8枚ほど。
レンジフィルターの取り付けはとっても簡単。
旦那さんが忙しくても、これなら一人で簡単にできますよ。
やはり、使ってみて嬉しいのはレンジフードの内部の汚れがつきにくくなって、お掃除がとっても楽になることです。
家事って山ほどあるので、何かを少しでも時短して、楽にしたいものですよね。
これを使えばそれも実現できちゃいます。ただ、くれぐれも交換時期をのばしたりしないようにしましょうね。
交換しないと故障や事故の原因以外にも、フィルターに汚れが吸着するので見た目的にも不潔になってしまいます。
油をたくさん使うようなら、汚れてくるのが早いので要注意です。
ダイソーのレンジフードフィルターのまとめ
今回はダイソーのレンジフードフィルターについてまとめてみました。
取り換え時期がわかる優秀アイテムで、苦労するレンジフードの内部の掃除が楽になるなんてありがたいことです。
以前までは、ホームセンターなどで売られている少し高いフィルターを使用していましたが、私の感覚では100均のフィルターでも能力はさほど、変わらないと見ています。
ということで、100均ダイソーのレンジフードフィルターはリピート決定です!