無印のキャスター付クローゼットケースは収納抜群!コスパも良い!

シンプルで使いやすく、でもどこか洗練されたデザインが印象的な無印良品。食品や文具はコンビニでも扱っており、とても身近なブランドです。

そんな無印良品の商品の中でも、ポリプロピレン製ケースについては、様々なサイズや形状で展開がされている、ロングセラー商品です。

その中でも、今回はクローゼットや押し入れの収納として使える、クローゼットケースについてご紹介したいと思います。

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無印のクローゼットケースは置く場所を選ばないデザイン

クローゼットケースはその名前の通り、基本的にはクローゼットや押し入れの中の収納として使うことを想定されています。

そのため、中身がわかりやすいように、基本的には半透明の素材で展開されています。

ホワイトグレーの商品も登場していますが、まだサイズ展開などは半透明のものに比べて少ないので、ジャストサイズのものを購入しようと思うと、半透明のケースになるかと思います。

また、基本的には目につきにくい場所での使用が多いと思いますが、普通に目につく場所で、チェスト代わりとして使用しても違和感のないデザインに設計されています。

どんなお部屋でも溶け込んでしまう、絶妙なデザインは無印良品のお家芸。子供部屋でも、和室に置いても、モダンなお部屋でも。

シンプルですが地味にはならない、絶妙なデザインで、お部屋の収納力をアップしてくれます。

無印のクローゼットケースはコストパフォーマンスも高い

PPクローゼットケースは、1個あたり1000円程度から展開しています。

重さも市販のチェストに比べると軽く、必要になれば1個(1段)単位から買い足すことができ、意外と傷も目立ちません。

別売りのキャスターをつければ、模様替えや掃除の際もラクラク。素材的に汚れもつきにくいので、たまにはたきでポンポンするくらいで、充分キレイさが保てます。

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カスタマイズ性やメンテナンスの楽さ、そして値段を考えると、コストパフォーマンスはかなり高い商品と言えます。

無印のクローゼットケースを使ってみた感想

わたしは、幅44×縦55×高さ18cmのケースを6個重ねて使っています。

以前住んでいた部屋では、ベッド下収納として2つ使っていたのですが、引っ越しを機に買い足し、今はチェスト代わりに使用しています。

今は部屋の目立つところに置いているので、多少透けても大丈夫そうなものを入れたり、サイドの部分にものをかけたり置いたりして、目隠しをはかっています。

切った画用紙を貼ったり、ポスターで隠したりすることも考えていたのですが、なかなか納得がいくように調整できず…

目隠しに悩んでいたところ、無印良品公式から、ポリプロピレン収納ケース用のフロントインデックス(目隠し板)が発売になっていたことを知りました。

2018年8月時点ではネット販売限定のようですが、2枚入りで250円ほどで買えるようです。公式の商品ですので、サイズや相性などを心配する必要がなく、そのまま引き出しにセットするだけで済みます。

わたしのように、引っ越しなどのタイミングで目隠しが必要になった場合は、こちらの商品の導入を検討してみるのもありかもしれません。

また、これからクローゼットケースの購入を検討しているけど、中身が見えない方がいい!という方は、前述のようにホワイトグレー色のものも販売しているようですので、サイズさえ合えばこちらがおすすめです。

更に、ホワイトグレーにつてですが、取扱の店舗が少ないという声もネット上でありましたので、実際に見てから決めたいという方は、最寄りのお店で取り扱いがあるか、確認してから足を運んだ方がいいかもしれません。

無印のクローゼットケース まとめ 

サイズの展開も豊富で、安価で手軽に買えるPPケース。収納にお困りの方は、一度お試しになってはいかがでしょうか?

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