お部屋を片付けても片付けても、なんだかすっきりしない、、、あなたのおうちでもそんなことありませんか?
今までもいろんな収納アイテムがありましたが、揃えるのも一苦労ですよね。そんな時は、ボックスカーテンで丸ごと隠しちゃいましょう!
100均ダイソーのボックスカーテンがシンプルで可愛いので、ご紹介いたします。
ダイソーのボックスカーテンとは?
今回購入したのは、ダイソーに売られているボックスカーテン【大】を2枚です。この柄はドビィー柄というんですね〜。
サイズは約45×88センチです。
カラーボックスに合わせやすいサイズになっています。だからボックスカーテンという名前なのかも?
「隠したい場所に合わせてカーテンを作ろうかな」と思っていたのですが、ボックスカーテンに出会えたので、早々とミシンを片付けちゃいました。
一から布生地を買ってカーテンを作るより、100均で購入できるボックスカーテンを使えば、お安く、時間短縮が可能なんですよ。
ダイソーのボックスカーテンをこんな使い方をしました!
我が家にはキッチンの上の方に吊り戸棚があります。その吊り戸棚の色があせていたのと金具の立て付けが悪かったので、家主さんの許可を得て、扉を外してしまいました。
それからしばらくは、このようにオープンのまま使っていました。
一応、収納カゴを使って整理しています。しかし丸見えなので、お客さんが来た時などはやはり気になるところなんです。
「目隠ししたいなぁ〜」と思うようになったのをきっかけに、ダイソーで見つけたボックスカーテンをつけることにしました。
用意するものは、ボックスカーテンを2枚、そしてプッシュピンを8個!これだけです。今回は8個使いましたが、それぞれの場所に必要な分だけご用意ください。
つけるところが木製ならば、プッシュピンを使って、簡単につけることができます。
まず、吊り戸棚の中央部分からスタートし、たるみが出ないように少し引っ張りながらつけていくのがポイントです。指に刺さないように気をつけてくださいね!
こんな感じに出来上がりました。
かなりすっきりとして見えますよね!大成功です!
扉があると、中のものを取り出す時に開けたり締めたりとかなり面倒ですが、カーテンだとワンアクション減るのでずいぶんと楽になりました。
カーテンが短く、下の部分が少し見えているのも重要で、そこから中身が見えて取り出したいものを迷わなくて済みます。
つっぱり棒を使うともっと便利に!
先ほどはプッシュピンを使ってボックスカーテンを取り付けましたが、つっぱり棒を使う方法もあります。我が家のブレーカーはボックスタイプではなく丸出しタイプなので、生活感も丸出しです。
そこに、つっぱり棒を使ってボックスカーテンを取り付けています。ここには、以前ダイソーで購入したハーフムーン柄のボックスカーテン、北欧っぽくて可愛いですよね。白い壁との相性も良くて満足な仕上がりになりました。
もちろん、つっぱり棒もダイソーで購入できますよ。長さも選べるので、場所に合わせて購入してくださいね。
他にも、夜になると脱衣所の窓ガラスに人影がうつるので、外からの目隠しとして取り付けてみようかな、と思っています。
また新しい柄を探しにダイソーへ行く楽しみができました。
ダイソーのボックスカーテン まとめ
いかがでしたか?今回は、ダイソーのボックスカーテンについてご紹介しました。
ほんの少しの手間で、簡単にすっきりさせられるのは忙しい主婦にはもってこいの方法ですよね!
かわいい柄を使って、お家の中をあなた好みに仕上げると、気分も上がって楽しく家事ができそうですね!
目隠ししたいところがあれば、ぜひお試しください。