そろそろ本格的に寒くなってくる時期ですね。冬になると鍋を食べる機会が増えてくると思います。
私は年がら年中土鍋を使ってラーメンやおでんを作るのですが、前から使っていたコルクの鍋敷きが焦げてしまいました。
そこで、焦がした鍋敷きの代わりに新しい鍋敷きを買いにダイソーへ行くと、いい鍋敷きを見つけたので今回はその鍋敷きについて書きます。
100均ダイソーのシリコン鍋敷きの特徴
ダイソーで購入した鍋敷きの見た目はこんな感じです。
私はオレンジを選びましたが、他には緑とピンクがありました。水色か白色が欲しかった私は少し残念に思いましたが、無いものはしかたないですね。
で、この鍋敷きなんですけど、コルクや木ではなくシリコンでできている鍋敷きです。私はシリコン素材の鍋敷きを使ったことがないので興味津々で買いました。
タグに書いてある通り230度までは溶けずに使えるそうです。また、鍋敷きの他に瓶を開けたりするのにも使えます。
私は瓶を開けるのが下手なので瓶開け機能が備わっているのは嬉しいです。また、タグの裏側には
●お手入れ
たわしやクレンザーは使用しないでください
●使用上の注意
・シリコンは特有の臭いがすることがありますが、徐々に弱くなります。衛生上の問題はありません。
・初めて使用する場合には食器用洗剤等で水洗いしてください。
・耐熱・耐冷温度の範囲でご使用ください(-40℃~230℃)
・尖ったものや、鋭利な物には触れないでください。
・火や熱源のそばに置かないでください。
と書いてありました。鍋敷きは焦がしたらタワシでゴシゴシ洗うことがあったのですが、シリコンはダメなんですね。
また、耐熱だけではなく耐冷にも使えるので大きいアイスクリームを買った時に使えるところがいいですね。では、実際に使った感想を書いていきます。
ダイソーの鍋敷きを実際に使ってみた
早速夕飯を味噌煮込みうどんにして鍋敷きを使ってみました。土鍋にキレイに収まり、良い感じです。
また、コルクの時には少しお玉やお箸でうどんを入れようとするとずれたのですが、シリコンの鍋敷きはズレなかったのでいい感じですね。
ズレてしまうと危ないですからね。そして、味噌煮込みうどんを食べた後、鍋をどけて焦げの具合を確認……。そんなに焦げていませんでした!
すこし焦げている場所はスポンジと食器用洗剤で洗ったら取れましたよ! また、大きいサイズのアイスクリームを購入して置いてみたところ、ズレることなくアイスクリームを取り分けることができました。
この鍋敷きもう1つ瓶を開ける機能があり、それを試してみました。ジャム瓶って1回目はキレイに開けられるのに2回目はなかなか開けられないこと多いですよね。
ですので、試してみましたよ!とぅるん!と言う感じで上手く開けることが出来ました。これは良いですね。
キッチンに置いておけば鍋敷きと瓶開け2つの機能があるので狭いキッチンでも楽々に使えることが出来ます。私としてはこのシリコン鍋敷きはいいお買い物になりました。
ダイソーの鍋敷き まとめ
今回はダイソーで購入したシリコン鍋敷きについて書きました。色はオレンジ、緑、ピンクを店頭で確認しました。
私は水色と白でキッチンを統一したかったのでもう少しカラーバリエーションがあったら嬉しかったです。カラーは私からしたらイマイチでしたが、機能はピカイチでした!
まず、耐熱鍋敷きとして利用するために土鍋で味噌煮込みうどんを作り、乗せたところ、ズレもなく、キレイに乗せることができました。
また、耐冷鍋敷きとしてアイスクリームを乗せましたがこちらもズレることなくキレイに乗せることができましたよ。そして鍋敷き以外の機能として瓶開け機能がこの鍋敷きにはあります。
瓶はキレイに開けることができました!100円で一石二鳥の効果があるところが良いですね。まさにコスパ良し。
あなたも鍋敷きかつ瓶開けができるシリコン鍋敷きをこれを機に買ってみてはいかがでしょうか?