水筒やペットボトルってどこに干していますか?
水切りカゴに直接入れて干されている方、水切りカゴの隣に少しだけスペースを作り、タオルを敷き、その上に干している方。
様々な干し方が存在するでしょう。ですが、大半の方が後者ではないでしょうか?
あの干し方、かなりの確率でポテポテ倒れません?特に、ペットボトル!
口が狭いから仕方のないことだとは重々承知ですけど、地味に腹が立ちますよね…。
いちいち立て直していたら、洗い物で濡れてしまった手からポタポタ水が滴って、あたりはびちゃびちゃ…。
ただでさえ、水切りカゴの方に手を持っていくだけで、あたりは水浸しになるのに…。じわじわとストレスがたまるのを感じます。
ですがこのお悩み、110円で解決できます。商品の説明からメリット・デメリットも説明していきます。
ダイソー ボトル用水切り ¥110
先ほど述べたお悩みを解決してくれるのが、ダイソーに売っている「ボトル用水切り」。
プラスチックで弱弱しい外見とは裏腹に、かなり日々の洗い物に活躍してくれる、超お助けアイテムです!
では早速使い方を説明しますね。いたって簡単です。水切りカゴに引っ掛けるだけです。(写真を参考にしてください)
これだけ。
パッケージを見て、「ボトル用と書いてあるから水筒やペットボトルだけしか干せないの?」とお思いの方、侮ってはなりません。
引っ掛けられるバリエーションも豊富です!
水筒はもちろん、ペットボトル。ほかにもトマト缶のような高さのある缶詰め、コップもいけそうですね。しかし、水筒は500mlのみにした方がいいでしょう。あまりにも大きいと壊れてしまいます。
また、引っ掛けることでポテポテ倒れることがありません!イライラ軽減!ストレスフリーで洗い物ができますね。
ダイソーのボトル用水切りメリット・デメリット
【メリット】
なんといっても、水切りカゴ周りが水浸しになりにくい。引っ掛けるだけですので、ペットボトルが倒れる心配もありません。
ですが、水が滴らないなんてことはありません。水切りは、読んで字のごとく水を切るものです。ただ、「以前より水浸しになりにくい」ということですので、タオルなどは以前のように敷いておくことをおすすめします。
また、水切りカゴに入れるものを減らすことができます。上の例で出したように、直接水切りカゴで水筒やペットボトルを干す方は、その分、別の食器が入ります!
水筒やペットボトル以外のものも干すことができますので、以前より食器の数が減り食器の乾くスピードが早くなりそうです。時短にもつながって一石二鳥です!
【デメリット】
こんなに便利な水筒水切りですが、なんと缶コーヒーのようなカンが干せません…。口が狭すぎて、さすことができないのです。
ですので、カンは水切りカゴに入れるか、水切りカゴの隣のタオルの上に干さざるを得ません。
しかし、自動販売機を頻繁に利用する人でない限り、あまりカンは発生しないので、そこまで深刻に考える必要はないと思います。
ダイソーのボトル用水切り まとめ
いかがだったでしょうか。私と同じように、皿洗いにストレスを感じていらっしゃる方の心が少しでも楽になれば幸いです。
下に、ボトル用水切りで、干せるものと干せないものを書いておきます。参考にしてください。
【干せるもの】
・水筒(500mlがベスト)
・ペットボトル
・高さのある缶詰
・しょうゆ、めんつゆの入れ物
・高さのあるコップ、グラス
【干せないもの】
・缶コーヒー
・あまり高さのない缶詰(ツナ缶、サバ缶 etc…)
・あまり高さのないコップ
・ワイングラス
干せないものを書いていると結構あることに気が付きました…
ですが、かなり日々の家事をフォローしてくれます。私も使ってみて、感動しました。
取り外しは簡単だし、安いし、水切りカゴに入れるものを減らせるし、メリットはたくさんあります。ぜひ、活用してみてくださいね。