晩御飯が余ってしまったり、サラダを冷やしておいたりと、なにかと使うラップ。すぐにはずして捨ててしまうのにもったいないなと感じたことはありませんか?
そんな時に活躍してくれるのが、ダイソーで売られているシリコーンラップです。使い捨てではなく、洗って何回でも使うことができるので、とても便利なのです!
そのシリコーンラップとはどのようなものなのか、どんな使い方ができるのか、紹介していきましょう。
ダイソーのシリコーンラップとは?
読んで字のごとく、シリコーンで出来ているラップです。一般的なラップとなんら変わりなく使うことができます。
シリコーンラップをしたまま、電子レンジで加熱することもできますし、冷凍することもできます!
使い方はラップと一緒なのに、使い捨てではなく、洗って何回も使えるというところが経済的でとても嬉しですね!
ダイソーのシリコンラップはどうやって使うの?
凹凸のある面と、つるっとした面があり、凹凸のある面を上にして容器に合わせてシリコーンラップを伸ばし、シリコーンラップと容器のふちを合わせてかぶせると、容器にしっかり密着してくれます。
少し引っ張りながらかぶせると、とてもフィットしてくれます。この時に、強く引っ張りすぎると破れてしまう可能性があるので気をつけて下さい。
何種類かサイズ展開もあるので、用途に合わせて何枚かもっておくとよいですね!
ラップとしての使い方以外にも、固く締まっているビンの蓋をあけるときのオープナーとしても使えますし、すり鉢の下に敷いたりして滑り止めとしても使えます!
オープナーとして使うときは、凹凸のある面でビンの蓋を掴むようにして回すと簡単に蓋をあけることができます。
他にも、熱に強いので鍋敷きに使ったり、折りたたんで鍋つかみに使ったりしている人も多いみたいです。このシリコーンラップは、1つで何役もこなしてくれる優れものなのです。
ダイソーのシリコーンラップを使ってみて
晩御飯が少し余ったときは勿論ですが、ご飯を作っているときに少しの間冷蔵庫に入れる時など、ほんの少しの間しかラップをしないですぐに捨ててしまうのにもったいないなーと思いながら、かといってラップをしないと乾燥してしまうし…と何かいいものはないかなと思っていたときに、このダイソーのシリコーンラップを見つけました。
繰り返し使えるしいいなと思いながら、どうせすぐにダメになるんだろうなと思っていたのですが、何回洗っても吸着する力も衰えることなく、ずっと快適に使い続けることができています。
繰り返し使えるので、経済的でとても嬉しいです!また、我が家には赤ちゃんがいるのですが、離乳食を作るときにすり鉢の下にシリコーンラップを敷いてすると、すり鉢がずれることもありません。
滑り止めとしても大活躍しています!また、ジャムの蓋など、固くてなかなか開けられないときにも、シリコーンラップを使って開けるだけで簡単に開けることができ、我が家には欠かせないものとなっています!
ダイソーのシリコンラップ まとめ
シリコンでできているラップで、何回でも洗って繰り返し使うことができ、経済的です。シリコーンラップをしたまま、電子レンジで使うこともできるし、冷凍することもできます。
記載されているサイズ以上に伸ばそうとすると、破れてしまう可能性があるので注意が必要です。ラップとしてだけではなく、オープナーや滑り止めとしても使うことができます。
ほかにも、簡単にカットすることもできるので、自分の使いやすいように色々と工夫して使われている方が多いようなので、ラップとしての使い方にとらわれずに自分なりの使い方を探してみるのもいいかもしれませんね!