SNSで話題となっているチューブ型の洗剤を泡立てることが出来る『ほいっぷるん』が話題になりましたね。
私は正直チューブ型の洗剤を手で泡立てることにさほど面倒に感じていませんでした。
何故なら泡が出てくるものが欲しいなら泡が出てくる洗顔洗剤を購入すればいいと思っているからです。
なのでSNSで話題になっていようが、私は欲しいなぁ。とは思っていませんでした。ですが、うちの旦那はチューブ型の洗剤に変えた途端にほいっぷるんを購入してきました。
今回は全然欲しいと思っていない人がほいっぷるんを使ってみた感想を書いていきます。
ダイソーで購入したほいっぷるん
濃密もっちり泡がたっぷりできる「ほいっぷるん」泡立てネットよりきめ細かい泡が簡単に作れる。と書いてありますね。
ここらへんは泡立てネットでも書いてあることなのでスルーします。
次に裏面を見てみましょう。
・火や熱源のそばに置かないでください。
・たわし、またはクレンザーは使用しないでください。
・無理に曲げたり力を加えないでください。
・使用後は水気を切り、湿度の高い場所や直射日光があたる場所を避けて保護してください。
・洗顔フォーム、固形石鹸、水以外のものを入れないでください。
と書いてありますね。普通のことなのでこちらも特にコメントは無し。
次はほいっぷるんの使い方です。
1: スティックの穴が開いている面に洗顔料をつけます。(固形石鹸の場合はこすりつけるようにします)
2:容器に少量の水を注ぎ入れます。(水の量により泡の硬さが変わります)内側の線を目安にし、加減してください。
3:フタとスティックを容器にセットし、フタを軽く押さえ、スティックを上下に動かすと泡立ちます。
と使い方は書いてあります。写真付きでわかりやすいですね。
では次に実際に使ってみた感想です。
ダイソーで購入したほいっぷるんの感想
使い方を見ながら早速使ってみました。
いつも手に出す大きさのものを穴が開いている面に洗顔料をつけて、水を内側の線を目安を加減にして水を入れてシェイク。
ん~。私はこのシェイクがとてもめんどくさく感じてしまう…。シェイク後泡を取り出すと、シュワッと顔に当てると泡が消えてしまいもっちりとはしていませんでした。
2回目水の量が多かったのだと思い、水を減らして洗顔料を増やしてみました。けれどもっちりとした泡はできませんでした。
私のやり方が悪いのか?と思い、旦那にも作らせてみたところ、同じような出来栄え。別にもっちり泡ではない…。
これなら泡で出てくるタイプの洗顔料を買ったほうが手間やもっちり感は得られるのでは?と私は思いました。
また、使い終わった後毎回キレイに洗い、水気を取らないといけません。毎回シェイクし、洗い、乾燥させるのはめんどくさいです。
手なら泡のもっちり加減やふわふわさ、水の加減も簡単にできます(私だけかもしれませんが……)
とにもかくにも、長年手で泡立てていて、泡が自動で出てほしいなら泡が出るタイプでOKだった私からしたら手間でしかない!と言うのが感想です。
しかし、旦那は「すげ~!見て~!」とできた泡を見せてくるのですが、めんどくさくないのかな・・・。と思っています。
実際買って5日くらいでやるのがめんどくさくなったのか、私に作ってみて~。と言ってくるようになりました。子どもかよ!と思いましたね・・・。
ダイソーほいっぷる まとめ
今回はダイソーで購入したほいっぷるんについて書きました。私はこの商品は買わなくてもいいかな。と思ってしまいます。
もっちり泡を作るのが目安でしゃばしゃばの泡になってしまうことがあるので相当作っていかないと感覚がつかめないと思います。
正直、これを買うなら泡がでる洗顔料の方が楽でいいなぁと思います。泡立てる手間、洗浄する手間、乾燥させる手間を考えて。
でも、旦那のように泡を自分の手で作るのが楽しい人は購入してもいいかも?