あなたは体を洗う際に何を使用していますか?
泡立ち重視、肌へのやさしさ重視などポイントをおくところは人それぞれですよね。
私は今までこだわりがなく100均などで購入していたのですが、今回ゲットしたダイソーのボディブラシがとても使い心地が良かったので紹介したいと思います。
ダイソーの絹ボディブラシは肌触り最高!
今回選んだボディブラシはダイソーで見つけました。100円だけど、より良いものを選ぶことが私のポリシーなので色々見て決めました。
肌触りやわらかめで素肌にやさしいとパッケージに書いてあったので、やっぱり絹だなと思い購。
今まで使っているのは、ナイロン製だったので肌に触れるとゴシゴシした肌触りですこし痛いのです。
こちらは絹100%なので肌触りの面では期待できそうですよ。
袋から開けてみると、こん感じ。
ひも付きなので、つるせるから置き場所にも困りません。さっそく使ってみました。
ボディソープでなくて固形石鹸を使っているので3往復ほどスポンジにすべらせてみました。
思ったより泡立ちが良くて驚き。そして、体を洗ってみたところ、すごく肌触りが良くて本当にやさしく洗えるんです。
全然痛くないし、泡も消えることなく全身洗うことができす。絹は肌がつるつるになるので、つい力を入れて洗ってしまいがち。
しかし、強度があるので、誤って力を入れてしまうと、角質を落としすぎてしまう可能性がありますので、そこは気をつけなければいけません。
パッケージの裏を見たら、強くこすらずに、ソフトにゆっくりと使用することと書いてあります。同じ部分を強く長時間こすりすぎると、肌をいためたり色素沈着が起きることがあるそうです。
繊維が細いので、少しずつ水分を与えながら泡立てるようにしましょう。ボディスポンジは手で握れるくらいの大きさです。
洗いやすいのですが、長さがないため背中を洗うのに少し苦労します。手の届く範囲には適しているんですけどね。
その点だけはマイナスでした。使い終わったあとは、しっかり絞って水を切っておきましょう。
ボディタオルの素材について
ボディタオルには他にはどんな素材があるのでしょうか。まずは合成繊維です。
合成繊維はナイロンやポリエステルがあり、その特徴は泡立ちが良いことです。肌を傷つけやすいので、敏感肌の人にはおすすめできません。
そして麻(リネン)もありますね。麻は耐久性に優れていて、吸水力も良いです。
乾きは良いので、バスルームで乾かしても問題ないので便利ですよ。トータルで見ると、麻はけっこう使い勝手がよいかもしれませんね。
では綿(コットン)はどうでしょう。綿は合成繊維に比べると泡立ちは劣ってしまいます。
しかし、天然繊維なので肌を傷めにくいというのが特徴であります。肌を大切に扱いたいのは女性には多い意見だと思いますので、こちらは好まれるかもしれませんね。
このように、ボディタオル一つでも色々な種類があってそれぞれ特徴も違いますので、何を重視するかを考えて選ぶと良いですね。
また形も違いますので、背中まで洗いたいのなら長いものを選ぶようにしましょう。ボディミトンといってミトン状のものもあります。
こんな感じのものですね↓
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これは手がすっぽりとはまるので、介護用としても使えます。しっかり洗えるのでお年寄りのいるご家庭におすすめです。
以上、ボディブラシについて少しご紹介しました。
ダイソーのボディブラシのまとめ
今回はダイソーの絹ボディスポンジを使った感想をまとめていきました。
やはり一番のポイントは肌にやさしいことですね。肌触りが良いので、とても気持ちが良く洗うことができました。
やさしいだけにゴシゴシ洗ってしまうことだけは注意が必要ですが、何のボディブラシを使おうか迷っている人はぜひ使ってみて下さいね。