油断するとすぐにレジ袋がたまってしまう我が家。
セリアで見つけた『レジ袋ストッカー』でレジ袋収納から、家中の収納を見直すきっかけになりそうです。
セリアのレジ袋ストッカーが超かわいい！
我が家では毎日のように私はスーパーに買い出しに行き、３袋くらいの食品とともに帰宅し、子供たちと主人の誰か１人はかならず帰りにコンビニに寄ってくるという生活で、どんどんレジ袋がたまります。
人数も多いうえに食べる量も多い我が家はゴミの量もすごくなるため、レジ袋は結構貴重なんです。
なので、ついついサイズも気にせず、みんなが貰えるだけレジ袋を貰ってきてしまいます。
普段はレジ袋をゴミ用として順調に消費しているので良いのですが、大学生の長女が思い立って旅行に出かけると大量の袋と帰ってくるのでちょっと困ります。
時間つぶしに買った本の袋から旅行先で欲しくなって買ってしまった洋服やグッズの袋、夜に食べるおやつを買ったコンビニの袋、それに加えて自宅用に大量に買ってきたお土産分の枚数の使っていない袋まで。
２～３ヶ月に一度くらいの頻度ですし、レジ袋が膨れ上がるのは今のところそのときだけなのですが、我が家のレジ袋ストッカーとして使っている大き目のエコバックからレジ袋があふれてしまうんです。
『またすぐに減るだろうし、なくては非常に困る・・』と思うと捨てるに捨てられず、スーパーの袋をさらに横に吊って”とりあえずの臨時レジ袋入れ”を作るのですが、そんなときに限って来客があるとちょっと恥ずかしい状態になったりもします。
まぁ、もともと膨れ上がった大き目のエコバックが吊られている光景もどうだろう。という感じではあるのですが、余計に生活観のあふれた我が家を皆さんに披露してしまいます。
綺麗に折って収納していた時期もほんの少しはあったのですが、もともとそこまで几帳面な性格でもないうえに、すぐにゴミ入れとして広げるものにわざわざ時間を使いたくないなぁと思ってしまってからは”丸めてポイッ”システムを採用するようになりました。
もうだいぶ皆さんは免疫がついているのか見ないフリをしてくれているのか、片づけが苦手で”ひたすら隠す収納”に徹しているからか、誰からも指摘はされてはいませんが、キッチンで存在感ありありでぶら下がるエコバックをどうにかしないと。とは思ってはいたんです。
娘３人もそんな私に影響を受けて、女子力が低いのも気になってましたし。
だけど、汚し屋ばかりの我が家には不向きの白系統のストッカーだったり、なかなか気に入るデザインじゃなかったりで、仕方なくエコバックで代用を続けていたのですが、今回、セリアのレジ袋ストッカーに一目惚れをしてしまいました。
セリアのレジ袋ストッカーの使い方と特徴
サイズは約タテ２７０ミリ×ヨコ１４０ミリ×マチ７０ミリです。
エコバックにレジ袋を入れていたせいか、ちょっと小さくて入れられる量も少ない気もしましたが、普通のストッカーはこのくらいなんでしょうか？
スーパーの袋を丸めてポイッ！と押し込んだら１０袋分くらいでした。
ただ・・それも押し込んで入れているので数日たつと上からあふれ出さないかちょっと心配です。
黒いバックから白いスーパーの袋が見えていては余計に目立ちますし、せっかくのイラストも台無しになってしまいそうなので試しに上の紐部分をくくってみたら、コロンとラグビーボールみたいにかわいいかたちになりました。
来客時はそのまま吊っても、その状態で棚に隠してしまってもあふれ出ることはないので意外とこの方法も使えるかもしれません(笑)
同じシリーズの『キッチンペーパー用』も買ってて良かった・・
同じシリーズの袋や箱入りタイプのキッチンペーパー用の袋も並んでいたので『これにロールタイプのキッチンペーパーが入って出てくれればラッキー！』と悪だくみをして買ってみました。
やはり、さすがにそれは無理があり、ロールだとうまく回らなくてキッチンペーパーは出せません。強引に入れたら、キッチンペーパー自体は入ることは入ったんですけど出なければ使い勝手が悪いですもんね・・あぁ、残念。
なので、こちらはキッチン用のティッシュペーパー入れに急遽変更となったのですが、同じシリーズなので並べても違和感なく見た目スッキリでティッシュも収納できたので、結果オーライです。
セリアのレジ袋ストッカーのまとめ
大きめの袋でドカーンとキッチンで存在感があるより、小さめの袋で点在させたり２～３個並べるくらいのほうがスッキリ見えるんですね。
いつも『大は小を兼ねる・・』と、なんでも大き目を選んでいた私ですが、ちょっと考えを変えないといけないのかもしれないなぁと思います。
今回、ご紹介したレジ袋ストッカーですが、見た目スッキリで見せる収納ができるのでぜひ、ゲットしてみてくださいね。