100均ダイソーのお掃除モップは雑巾がけが簡単でおすすめ!

毎日掃除機をかけていても床って拭いてみると結構汚れていていたりしませんか?

床の拭き掃除から天井のホコリ取りからまでこれ1本で出来るおそうじグッズをダイソーで見つけてきました。

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100均ダイソーのお掃除モップで雑巾がけが簡単に!

若かりしころは一晩寝たり数日経つとすぐに直っていた腰痛がぜんぜん治らなくなり、ただいま整骨院通いをしてもすぐに痛くなって前かがみになってしまうほどの腰痛もちになってしまいました・・。

それからは拭き掃除が大変で、立ったりしゃがんだりの動作に時間がかかるし、しゃがんだままの移動もきつくて一か所を
拭いたらしばらく立ち上がって休憩して、落ちついたらまたしゃがむ・・ただの床掃除が大掃除並みの作業に。

そんな状態では掃除がなかなかはかどらないし、無駄に時間も体力もとられてしまうので家族に頼んでやってもらってました。

しかし、たまにしかやってもらえないし、やって欲しいときにしてももらえず、子供たちが公園で遊んで帰ってきたり学校に行くだけでも家の中がなんか砂っぽかったりもしています。

その間にも床がどんどん汚れていっているのか靴下や足の裏がモップ代わりになっているような気がして・・・。

それで立ったまま気軽に拭き掃除がしたくてワイパータイプをドラッグストアで買ってきたのですが、柄の部分が連結タイプでどうしても汚れを取りたいと気合が入りすぎたのか、しばらくしたら連結部分がグラグラになってきて拭きにくくなってしまいました。

それで買い換えて力加減を減らしてもみましたが、やっぱり数ヶ月たつとグラグラ。連結タイプじゃないのが欲しい!と探していたらダイソーで見つけちゃいました。

100均ダイソーのお掃除モップの特徴

材質/竹・ポリプロピレン・塩化ビニル樹脂・ポルエチレン
耐熱温度/70度
耐冷温度/-10度
サイズ/幅約23センチ・柄約105センチ・全長約111センチ

留め具を本体からはずしてぞうきんやモップを挟みます。今回は100均で買ったぞうきんを挟んでみました。

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挟むモップやぞうきんは20~24センチと書いてはありますが、それより短くてもしっかりと挟めます。

なので捨てる予定だったタオルや古着も適当に切っても使えそうなんですが、細いとプラスチックの部分がその分むき出しになるのでプラスチックが床や壁に直接あたってしまうため、傷が心配なら使わないほうがいいかも知れません。

そんなに角が尖っているわけではなくガッツリ傷つけてしまうということはなさそうですし、丁寧じゃない乱暴モノの私が適当に拭いていても今のところこすり傷は大丈夫そうでしたがめくれそうな壁は危険かもしれません。

矢印を入れている柄の部分と本体のところだけに連結部分があり、しばらく使っていると緩んできました。

なんでここだけ一体型じゃないんだろうと、この点はちょっと残念。

柄が連結じゃない分しっかりしているのが良いので、もう思い切ってビニールテープかボンドでガッツリ固定してしまおうと思います。

100均ダイソーのお掃除モップで壁のホコリもとれた!

壁のホコリも気になっていたので、ためしにワイパーシートを装着してみました。

薄いシート1枚を挟んでも抜け落ちることはなく使えそうでしたが、プラスチック部分で壁を傷つけそうなのが心配なので念のためシートを1枚はグルグル巻きつけて、もう1枚を普通に取りつけて壁をなぞる感じで恐る恐るやってみたら微妙にしか取れません。

思い切ってそのまま雑巾がけ程度の力でこすってみるとホコリが結構綺麗にとれました。

次はストッキングやタイツに穴が開いたら捨てる前にシートの代わりに使ってみようかなと思います。

100均ダイソーのお掃除モップのまとめ

立ったままの姿勢で床だけじゃなく天井や壁まで使えるのが腰を痛めた私には今、非常に助かっています。

ただ、腰が痛いからといういいわけが使えなくなってサボれなくなったし、誰も代わってくれなくなったのは残念なんですが・・・。

なによりこれからは、靴下がモップ代わりになってしまうのだけは避けられそうです(笑)

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