子供が生まれるとどんどん増えていくおもちゃ問題・・・1歳くらいまではボックス1つくらいで収まりますが、さすがに2歳くらいになるとどんどん増えていきます。収納場所にも困り、悩みの種に。
引越しの際にニトリに買い物に行ったら、ぴったりのものを見つけました!カラーボックスと、インボックス!これを使えば自由自在です。
ニトリのカラーボックスは超便利!
カラーバリエーションがあるので、お部屋のテイストに併せて色を選べます。また、棚を足すことが出来るので、しまうもののサイズに合わせることが出来ます。
先ほどの写真の左上は棚を足してあるので、そこだけ通常の半分のスペースになっています。トミカの車だけならこの半分のサイズで十分です。
その上にはおむつ替えのう○ちの時に使う新聞紙がおいてあります。カラーボックスの上におむつセットを置いているので、ここに新聞紙があるととても便利です。
ニトリのインボックスも超便利!
カラーボックスに入っている白いボックスのことですが、こちらもカラーバリエーションが豊富です。
それだけでなく、サイズのとても豊富なんです。写真に写っていたもので2種類写っていますが、全6種類のサイズ展開になっています。
ちなみに一番大きいサイズは我が家のフードパントリーのお菓子ケースになっております。
ニトリのカラーボックスとインボックスの使い方
収納したいものの収納した様子をイメージする。
どこに何をしまって、このサイズならこのインボックスを。とイメージしておくことがとても大事です。私はこの作業は2回やり直しました。
まぁ、おもちゃなんて年齢で変わるので中のボックスを変えればいいことなのですが、買ってみてやっぱり違う!!というミスはしたくなかったので、ここはしっかりイメージしました。
カラーボックスを組み立てる。
お好きなカラーのカラーボックスを組み立てます。女性でも30分もあればできると思います。私も一人でやりましたが、問題ありませんでした。
もし追加の棚を購入したなら、ここで一緒に組み立てます。
インボックスを入れ、収納したいものを入れる。
イメージした通りインボックスを置き、入れたいものを入れる。これだけです。
中がごちゃごちゃでも、ボックスがあるおかげで見えないので子供が片付けても問題ありません。
ニトリのカラーボックスとインボックスを使ってみた感想
おもちゃ収納のストレスがだいぶ軽減されました。
前のお家では、上に本棚があり下におもちゃケースが斜めにセッティングされているものを購入したのですが、子供がおもちゃを取るときに下のカゴが下に抜けてしまったり、本がほしいのに届かなかったりと親が手伝わなくてはいけない状況にストレスを感じていました。
カラーボックスは自分で何をしまうのかを選べるので、本棚を一番下にし、届かないところは新聞紙のように親が使ってもいいと思います。
またインボックスには、セリアの白いマスキングテープを使って簡単なラベリングをしてみました。
言葉を覚える練習と何がどこに入っているのかわかるように付けてあります。見た目もシンプルでコスパがいいです!
もちろん素敵なラベルを作成して貼るのもいいと思います!お子さんが書いたイラストでラベリングも素敵ですね。
難点というか、もう少しお値段が安いといいなと思います。我が家は男の子なので、カゴを投げたりして割れてしまうことがありました。
買い替えるにしても100円というわけではないので、もう少し安かったら気軽に買い替えられるのに・・・
クレヨンを入れてるカゴなんかがこうなります。
これは変えても、こうなることはわかっているので変えません(笑)私も小さいころ同じようにしていました。
100円とかなら大掃除の時に買い替えようかという気になるかもしれませんね。年を越す前に同じようになると思いますが(笑)
ニトリのカラーボックスのまとめ
とにかく、自分で好きに組み立てられる!これが魅力です。ライフスタイルや子供の年齢に合わせて棚を足したり、抜いたりできます。
インボックスもサイズを変え、長くライフスタイルを支えてくれそうです。
ただ、購入する際はすごく大きな荷物になってしまいます。カラーボックスも重いですし。ニトリのネット通販で購入することをオススメします。
7000円(税別)以上は送料無料です。他のほしいものと一緒に購入するなどして、おうちの玄関まで届けてもらう方が楽ちんですね。
収納場所に困っているものがあったり、おもちゃ箱を見直したい!と思っている方はぜひ一度、ニトリのカラーボックスとインボックスを使ったらこうなるかなというイメージから始めてみてはいかかでしょうか。